スターバックスに赤ん坊や子供を連れてやってくる若い母親が多い。母親がスターバックスで一服したいからなのだが、スターバックスで静かに本を読んだり、話をしたり、仕事をしている人からするとえらい迷惑だ。
多分、若い母親たちが利用するスターバックスを利用する方が悪いのかもしれない!でも、私だけで無く他の利用客も同じ迷惑を受けているかもしれない。
若い母親が赤ん坊や子供を連れて来られないカフェを選ぶべき!
シニアになって赤ん坊と子供の声が普通以上にやかましく、刺激的に、耳障りに感じる。なぜか分からないが忍耐力が確実に落ちている。老人のわがままに聞こえるだろう。何かに集中しようとしているときに必要以上に声が通る赤ん坊や子供の声は絶えがたい。一時的ならば良いが、1時間、2時間とカフェに居て爆音を鳴らし続けるのは暴走族と同じだ。
地方にあるスターバックスは、若い母親と子供が集まる。スターバックス側もお客の幅を広げるためにコーヒー以外のドリンクや食べ物を販売している。スターバックスが日本にやって来た数年は、コーヒーのみであったので大人のカフェとして利用客が大人に限定されていた。
ドリンクと食べ物の幅を子供まで広げるスターバックスは、自らのビジネス思惑と新しい客層(若い母親と子供)のニーズを満たす。今のスターバックスは、コーヒー専門店のブランドを消してマクドナルドのようになってきている。
横浜駅近辺には、まだ、コーヒーのサードウエーブが来ていない。この数年のうちに横浜まで出店してくれれば、すぐにスターバックスからサードウエーブのコーヒー専門店に鞍替えをする。スターバックスを利用してインターネットの仕事をしているが、そろそろ仕事場を変える時期に来ているのかもしれない。
仕事への集中、読書、打ち合わせなどが回りの騒音で邪魔されないカフェを探さないとだめだ。スターバックスでの赤ん坊と子供の声は残念ながら騒音だ。最近の若い母親は、回りのお客の事を気にしていないような感じがする。分かっていながら無視している印象が強い。
赤ん坊や子供の声についてだけ避難しているが、実はカフェで大声で話をしている老人たちも耐えがたい。 これも子供同様に仕方が無いのかもしれない。老人は、声が大きくなる。聴覚が鈍くなり自然に自分の声を大きくさせないとて話が出来ない。
知らないうちに私も大声で話をして周りの人の迷惑になっているのかもしれない。話に夢中になったり、数人で話し込んでいると我を忘れる。
私の問題を解決させるには、
1.若い母親が赤ん坊や子供を連れてこられないカフェを探す事。
2.シニア同士で話をするときは、意識して声を小さくして話す。
これしか無いだろう。