私は、コーヒーをブラックで飲むことが好きだ。ブラックで飲むことで本当の珈琲の味を確かめられる。若い頃は、砂糖とミルクを入れないとコーヒーは美味しくないと感じていた。50歳代頃から健康を意識してブラックコーヒーを飲むことにした。仕事で京王線仙川駅近くに行く時に猿田彦珈琲アトリエ仙川店に立ち寄ることが多い。
アトリエ仙川店には、「ナッツとレーズンパンのあんぱん」というここでしか食べられないあんぱんがある。このあんぱんがコーヒーと合うのだ。価格は240円(税別)。300円の今日のコーヒーと240円の「ナッツとレーズンパンのあんぱん」を買って、一服するときが多い。
コーヒーとケーキではなく、あんぱんだ!
いつもは、横浜駅近くにあるスターバックスの店を仕事場として使っている。スターバックスだけでなく、どの珈琲店でもケーキを一緒に販売している。苦いコーヒーに甘いケーキは口に合うからだ。
でも、
あんぱんを珈琲のお供に提供するお店は、猿田彦珈琲アトリエ仙川店だけだ。このあんぱんは、普通のアンパンではない。猿田彦珈琲アトリエ仙川店とAOSANのパン屋が組んで作った「ナッツとレーズンパンのあんぱん」である。仙川にあるAOSANでも買えない。猿田彦珈琲アトリエ仙川店でしか食べられない。
あんぱんのアンはさっぱりした味である。それにナッツとレーズンが加わって独特の味を出している。なぜか、その味がブラックコーヒーと合うのだ。そのあんぱんが食べたくてアトリエ仙川店に立ち寄ると言っても嘘ではない。
猿田彦珈琲アトリエ仙川店は、お客さんの年齢が幅広い。主に20歳代が中心だが、平日の午前と午後は中高年の方が多い。私のようにコーヒーとあんぱんを頼むシニアもいる。近くにはスターバックス店、星乃珈琲店、カルディーカフェ店などが隣接している激戦地だ。その激戦地でアトリエ仙川店はあんぱんでお客を呼び寄せている。
兎に角、あんぱんはアトリエ仙川店でしか食べられない。この店限定だ。京王線仙川駅近くにお出かけの時は、猿田彦珈琲アトリエ仙川店に立ち寄って今日のコーヒーとあんぱんを楽しんで下さい。100%満足が行くあんぱんと珈琲の味を楽しめる。
アトリエ仙川店に入ってメニューを見てもこのあんぱんは載っていない。注文受付のカウンター近くのショーケースの中にあんぱんが見えるだけだ。コーヒーを注文する時は、店員にあんぱんの事を尋ねてから注文して下さい。在庫が無くなっている場合があるからだ。
最初は、何気なくあんぱんがあるのを見つけてコーヒーとあんぱんを注文した。あまりにも美味しいあんぱんであったのでアトリエ仙川店に立ち寄る度に注文している。今度立ち寄ったら、家内の分まで買って行こうと思っている。家内もきっと味の良さに驚くと思う。
立ち寄る時はいつも平日の午前中であるのであんぱんの在庫がある。午後になると売れ切れだろう。
この記事「猿田彦珈琲仙川店に入ったら「ナッツとレーズンパンのあんぱん」を食べてみることだ!」のポイントは、
- コーヒーとケーキという組み合わせは普通だが、あんぱんという組み合わせはアトリエ仙川店だけだ。
- アトリエ仙川店だけでしか食べられない「ナッツとレーズンパンのあんぱん」
- コーヒー好きなシニアは一度試してみると良いだろう。