• N/A
  • Mon - Fri 9:00 - 19:00

シニアは歳を取っても性欲から逃れられないという問題

この記事の評価: 4 / 5

星を有効星を有効星を有効星を有効星を無効
 

シニア男性は、プライベートな悩みを抱えている。それは、性欲である。一般的に妻は年齢とともに性行為を嫌がる傾向が強い。そのため、シニア男性は一人悶々としている。浮気やナンパが出来る年齢でもない。風俗に行くだけのお金もない。

介護ヘルパーが、要介護男性客を入浴させる時やベットから立ち上げ支援をする時にセクシャルハラスメントを介護のシニア男性から受ける。それが、介護ヘルパーの仲間の間では当たり前のような認識になっている。

普通の感覚では、介護される老人が破廉恥な行為をするなんてありえないと思うのだが、シニアの性欲本能は健在であった。海外(オーストラリア)では、老人ホームや介護施設にお世話になっている老人専用のセックスワーカーがいる。シニア老人の性欲を開放してあげる公認のサービスだ。

性欲は私達男性の本能に刻み込まれている!

20歳代と80歳代の男性では、性欲の度合いが違うのだろうか。私の感覚では、男は何歳になっても綺麗な女性に目が行くし、目が行く先は若者と同じ場所だ。性欲は年齢に関係なく男性の本能に刻み込まれている。この本能が故に高齢の男性が介護現場で問題を起こす。

若い頃は、性欲を抑えるためにスポーツをして体を疲れさせれば良いと言われた。でも、最終的な問題の解決ではなかった。若者がガールフレンドを見つけて結婚するまで性欲は満たされないのが現実だ。高齢者の男性は、若者と同じことは出来ない。

老人に成ればなるほど異性とのお付き合いから遠くなり、女性との触れ合いもなくなる。伴侶が他界したシニア男性であればあるほど身近に女性がいない。居たとしても、同年代のおばあさんたちだ。おばあさんたちを見て性欲が湧くだろうか。個人差はあるが、普通は沸かない。

女性と触れ合う限られた機会が、介護でやってくる女性介護ヘルパーである。シニア男性は、一般的に若い女性たちに弱い。若い女性たちとお喋りをしたい。若い女性たちと一緒にいたい。そんな欲求が強い。社会から離された孤立した老人男性にとって女性介護ヘルパーがそんな欲求の対象になってしまう。

加齢と認知症の影響もあり、自制心を失う老人男性が多くなる。自制心を失えば当然性欲という本能が全面に出てこざるをえない。

普通の生活が出来ている老人男性であっても介護されている老人男性であっても性欲の処理をどうすれば良いか悩んでいる。シニア男性たちの性欲処理の実態は、謎である。個人差が有りすぎるかもしれない。根本的な原因は、老人男性の問題を解決させる老人専用の性欲解消サービスが社会的に認められていないからかもしれない。

男と女の関係は、性欲で結びついている。これが本能であり、これなくして人間は存続し続けない。その意味合いでは、性欲を自然な現象として社会が受け入れる窓口を作るべきではないか。

 

© 2016 Goyat. All Rights Reserved.

Search