Chromebookパソコンを来年あたりに購入しようと計画している。残念ながら日本では私が求めているChromebookパソコンが買えない。日本のアマゾンドットコムを見ても見つからない。どうも、米国アマゾンから購入できるらしいという事が分かった。米国アマゾンで会員登録をして日本まで出荷できるのかを試して見た。日本で販売されていないChromebookパソコンは、米国国内限定となっていた。
困った、どうしようか!
日本まで送ってくれる個人輸入サービス
個人輸入を代行するサービスをウエブで調べた。業者によって代行手数料に相当の開きがある。取り扱える製品にも幅がある。今回は、ノートパソコンであるので米国と日本では電子機器の関税がない。発生する費用は、個人輸入代行会社の手数料と国際宅急便の送料だけだ。
私が購入しようとしている製品は、
ブログ記事作成で使うノートパソコン
というChrome OSのノートパソコンである。米国アマゾンでの価格は、599.99ドル。ブログを書くためだけのノートパソコンとして購入を考えている。それで個人輸入代行業者で一番安いと思われる会社を探した。
インポートスクエアというサービスサイトがある。ここの転送サービスが一番安い。転送サービスは、米国内の送り先住所と日本への国際宅急便転送をしてくれるサービスである。詳細は、下記のリンク先ページを参照。
インポートスクエアの転送サービスを利用すると手数料は1ドル(検品作業)、送料は、ヤマトの国際宅急便料金(約3500円)+消費税で上記のChromebookパソコンを個人輸入できる。総費用は、約6万5000円以内で収まる感じだ。
他の個人輸入サービスでは、購入する製品価格の10%を手数料にしている場合が多い。それが無いだけ安い!
当然、日本で販売されていないノートパソコンであるので修理やサポートはないと思ったほうが良い。それだけのリスクを負ってもほしいノートパソコンである。同じ製品が日本で販売されるかどうかはわからないのでほしい時に購入する予定だ。英語版であるがChrome OSは日本語対応になっているので使用面において何も問題はない。キーボードは英語であるが、別にひらがな入力をするわけではないので影響なしだ。