100万円以上の現金を銀行から引き出す時は

私はインターネットの仕事をしているのでオンラインバンキングを極力使わないようにしている。お金の出し入れは必ず現実の世界にある銀行に行っている。インターネットバンキングでお金の送金などをする時は、残金が余り残らない口座を使うことにしている。

2年ほど前に自家用車を買い換えた。その時、数百万ぐらいの支払いを現金でしようとしたのだがトヨタの販売店から振り込みでお願いしますという依頼があった。前回の自動車は現金で支払ったのだが。この時は、銀行に夫婦二人で出向いて大金を引き出した

老人が一人で銀行に行って100万円以上の現金を引き出すのはリスクが有り過ぎる。窃盗犯は銀行から出てくる老人を狙う。そのリスクを十分認識して対策を用意しておくことである。

大金を1人で持ち歩くのはリスクがある 

妻のへそくりは老後の不安を減らす

家庭でお金を管理しているのは誰だろうか。多くの家庭は奥さんがお金をコントロールしている。そのため、奥さんの考え方次第で「へそくり」を貯めることが出来る。若い頃とは違って還暦を過ぎるとお互いの老後を考え始める。夫が働き続けて収入が毎月入って来るならば、老後の生活に不安を持つことがない。

65歳で会社を卒業する夫を持つと将来の収入に不安を覚えるのは妻である。年金だけでは老後の生活を楽しめない。もし、夫が先に他界してしまったら夫の年金は遺族年金になり妻の懐に入る金額が減額する。収入がない妻は夫に先立たされる前に自分の老後を安心させるだけの貯蓄を求める。

なぜ、シニアは筋トレに励むのか?

今のシニア、60歳代、70歳代は肉体が若くなってきている。ただし、定期的に運動をしているシニアであればという条件で。一方で運動を何もしていないシニアは年齢相応の肉体になっている。体が細く枯れてきたり、姿勢が悪くなる。その上、肥満のシニアは出っ張ったお腹。贅肉が顔やお腹に見えて健康的でない。

最近、定期的に筋トレをしているシニアが増えている。スポーツセンターで知り合いになった77歳の方は健康的で身軽な動きをしている。運動をしていない77歳シニア男性ならば、脚力が落ちて弱々しい歩き方をする。姿勢も猫背のように前かがみになっていない。体の筋肉が維持されていると姿勢も良くなる。

muscle age

私は火曜日と金曜日の午前中にスポーツセンターで筋トレを2時間ほど行う。午前中はシニアと大学生が多い。シニアの年齢は70歳代。仕事から離れて暇になった時間を運動に投資している。私と同じように定期的に筋トレに励んでいるため、肉体は見た目でひ弱ではない。

77歳の知人は病気療養のために筋トレを始めた。それが、知らないうちにずっと続いて習慣になったようだ。私同様彼も病気知らずになっている。筋トレの効用は医者にかかることが少なくなることである。毎日やってくる80歳代のシニア男性がいる。彼は筋トレを毎日30分間だけやって自宅に帰っていく。それが日課になっている。

なぜ、彼らは筋トレに励んでいるのだろうか?

若返るには(見栄え、肉体的、精神的)

本日、NPO団体の定例会に参加した。新しく私達のグループに入る方が自己紹介をした。米国外資のコンサルタント会社で70歳まで現役で働いていて、その後は自分で勉強して英語とポルトガル語の通訳観光国家資格を取得して働いていたと言う。縁があってこのNPO団体を知り、メンバーに成ったようだ。自己紹介で年齢が80歳であると聞くと、私を含め周りのメンバーがすごく驚いた。とても、80歳には見えない!風貌も70歳以下。頭もしっかりしている。

仕事を続けていたシニアは若い。

もし、若返りたいならば、現役に戻ることである。自分が打ち込める仕事を探す。給与や時間給の額ではない。自分にあった仕事であればなんでも良い。その仕事を生涯続けることだ。続けることで健康寿命が伸びる。そんな印象をこの方から受けた!

でも、既に仕事から離れて何年も経過しているシニアならば、体を使う趣味、運動クラブ、NPOやボランティア活動をする。または、年齢を問わないアルバイトやスポットワークに取り組んでみる。社会のネットワークに再接続することで精神的にも肉体的にも刺激を受けて若返るチャンスを得ることが出来る。

孤独な老人は話し相手を求めている、その対策は?

私が出勤時に使う相鉄線の駅前にローゼンというスーパーマーケットがある。その横には、駐車場への入口がある。毎朝、交通整理の警備員が1名から2名でその入口で交通整理をしている。入り口が駅へ行くための歩道に面しているため私のような通勤者が多く通るからだ。今日、珍しく警備員が80歳過ぎの老人と会話をしていた。話をしている内容は分からないが、老人は話をしたくてしょうがない様子であった。

警備員は、交通整理の仕事をしながら老人の会話相手をしているのだが仕事に集中できない素振りだ。老人は、警備員の状況を考慮せずに一方的に話し続けていた。警備員は、丁寧に老人のお相手をしている。言葉遣いも丁寧で失礼が無いような返答をしていた。警備員にとっては、話しかけてくれる人もお客様の一人であるという感じなのだろう。

80歳過ぎの老人は何故に警備員に話しかけていたのだろうか?

毎日誰も話をする人が居ない老人たち

デパート内トイレ近くにある休憩用椅子に座っている老人たちを見て思う

多くのデパートには、トイレ近くにお客様用の休憩椅子が用意されている。私もトイレの後にスマホでメールを見るために利用している。何回か利用していくうちに見慣れた老人たちが大勢座っているのに気が付いた。この老人たちは男性が多い。女性はトイレに行ってすぐにその場を離れる。なぜか、シニアの男性が長く座っている。

その姿は、何かぼーっと見つめているような虚無の世界にいるような印象だ。

なぜ、老人は同じ話を何度も繰り返すのか?

知人と懇親会で酒を飲んでいるときに出る話は、いつも、どこかで同じ人から聞いた話が多い。なぜ、同じ話を繰り返して私に話すのか理解できない。推測では、私にその話を話したことを記憶していないからだと思う。話の流れがその話に関連すると必ずその知人はその話をする。

私も時々子供たちに話をしているときにふと気が付くことがある。この話、子供たちに話したことがあるなあ~と思い出すのだ。そんな時は、すぐに話をやめる。ああ、この話以前したよね!と。

動画サービスの良さ、月額料金、特徴?

Netflixを先程キャンセルしたが契約再開は何時でも出来る。Netflixのお陰で米国でしか見れないStar Trekのテレビ番組が日本で見れるようになった。私は米国の大学に留学してからStar Trekファンになってしまった。Netflixでは、全てのStar Trekテレビ番組が見れる。

ただ、技術的な問題でStar Trek、Star Trek:The Next Generation、Star Trek:Voyager、Star Trek:Enterpriseは表示画素が低いため目が疲れた。Star Trek Discoveryから通常のテレビ画素で見れるようになったので目の疲れを気にならなくなった。

私はSFドラマや映画を見ることが好きなのでそのジャンルが多く提供されている動画サービスを契約してみている。今までにこんな動画サービスと契約していた。

  1. Netflix
  2. Wowowオンディマンド
  3. ディズニープラス
  4. アマゾンプライムビデオ
  5. パラマウントプラス

いつも、1ヶ月だけ契約して見たいSFドラマシリーズや映画を見る。見たいSF作品がなくなったら、契約を解除している。

老人が頭で稼ぐ仕事

老人が働く機会はその老人の人生経験や知識に依存する。どの老人も平等に社会で働ける分野は、今後、生まれてくるかもしれないが体力の低下、記憶能力の低下など身体的に問題を生み出す。そんな老人には現代は難しい。唯一、可能性が高いのは、介護施設での老人同士の話し相手かもしれない。

それ以外でお金を稼げる機会は、専門分野の知識と経験、技術力、知恵、新しい事を学び実践する意欲と情熱で生まれてくる。新しい挑戦がシニアに求められる。

new challenge

得意分野の情報を集め、整理し、ブログで情報発信する

ランチ後に眠くなる、効果がある予防策

睡魔が襲ってくる。必ず、ランチ後1、2時間後に睡魔が襲ってくる加齢が原因でこの睡魔が襲ってくるのかもしれないと勝手に思っていたのだが、そうでもないらしい!

70歳になってタリーズコーヒー店の中で眠くならなくなった。以前はランチ後に睡魔が襲ってきていた。時には目を閉じて5分ぐらい寝ていた。

眠くならなくなった理由がある。筋トレのためにランチに食べるご飯(炭水化物)を意識して少なくしたことである。ランチでお腹を満腹にする簡単な方法はご飯をたくさん食べることである。腹八分目を実践している。