- シニアのライフスタイル
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60歳を過ぎて運動習慣を身に付けるにはどうしたら良いか?
60歳を過ぎて運動習慣を身に付けるには、強い意志がないとできない。強い意志はどこから来るのか。一度、医者に忠告されるとその恐怖から一生懸命運動をやり始めるシニアが多い。成人病になる一歩手前だから健康な体作りを今からやらないと病院のお世話になると言われれば、強い意志で運動をやり始める。
医者からの忠告がないシニアは、どうするのか?
60歳を過ぎて運動習慣を身に付けるには、強い意志がないとできない。強い意志はどこから来るのか。一度、医者に忠告されるとその恐怖から一生懸命運動をやり始めるシニアが多い。成人病になる一歩手前だから健康な体作りを今からやらないと病院のお世話になると言われれば、強い意志で運動をやり始める。
医者からの忠告がないシニアは、どうするのか?
シニアが働く上でただお金を稼ぐだけでは生きがいがない。もっと、自分の人生をウキウキさせる目的で働くほうが楽しいはずだ。人気なのは、「孫と一緒に旅行に行くための費用を稼ぐ!」だ。
私にはまだ孫がいない。この5,6年のうちに長男夫婦の間で子供が生まれるかもしれない。そして、孫が5、6歳になれば、一緒に旅行してもあまり問題ないだろう。どこに孫と一緒に行こうか?
年収300万円の高齢者が幸せを感じる時に必要な金額は、年収の2倍。年収が1200万円の高齢者は、年収が2倍ではなく10倍にならないと幸せをそれほど感じない。お金の増減による幸せ感は、頂いている年収の金額で相当違う。
これは何を意味しているのだろうか。
シニアがパソコンを使い出すと一度や二度はマルウエアにやられてしまいパソコンが使えなくなる。ウイルスにやられるとパソコンのソフトを工場出荷状態にするしかなくなる。こうなると一般ユーザーの手に負えなくなる。ウイルス駆除サービスをしているPCショップに持ち込むと1万円前後の料金を請求される。
パソコンのウイルス(マルウエア)を防御するには、(1)Windows OSを常に最新バージョンにしておくこと、(2)ウイルスソフトを導入しておくこと、(3)海外の知られていないサイトを閲覧しないこと。この3つが注意するポイントだ。
ウイルスソフトは年間契約でお金がかかる。無料版のウイルスソフトがWindows OSに入っているが、精度と更新頻度の面で一抹の不安がある。無料版のウイルス防止ソフトは、精度の面でオススメしない。
スターバックスのカフェで仕事をしている64歳のシニア。パソコンを目の前にしてインターネットの仕事をしているのだが、時々、中年から熟年の奥さん方が4,5人でやってきて大声でおしゃべりを始める。これが我慢できない。インターネットで何かの記事を書いている時や考え事をしている時におしゃべりの声が集中力を妨げる。
自分の感じ方を第三者の視点で分析して見ると、自己中心的な考え方をしているのが分かる。
何かに集中したければ、カフェで仕事をしない事だ。カフェではおしゃべりが当たり前だからそんな感じ方はおかしいとなる。
クレジットカードで何でも買っているシニア夫婦をよく見かける。現金を持たなくてもクレジットカードだけで用が済む時代なのかもしれないが、私から見れば使った後の不安が心配だ。最近は、デビットカードという銀行口座からすぐに引き落としがされるカードが宣伝されているが、これも危ない!
クレジットカードは万が一の時に使うのが賢い!
デビットカードは、クレジットカードほどメリットがない!
連休の日は、地方に住む子供家族が実家に孫を連れて集まってくる。私にはまだ孫はいないが、カフェで仕事をしていると孫を連れてきた高齢夫妻が目にとまる。彼らが進んで自分たちのことを孫にじいじ、ばあばと言っているのが気に障る。
見てみると私よりも若い夫婦だ。私は62歳だが、彼らはどう見ても50歳後半の夫婦だ。娘さんが早く結婚して子供が直ぐに出来たためだろう。
「じいじ、ばあば」ではなく、私や妻のニックネームにさせよう!
還暦を過ぎると誰もが自分の歳を意識し始める。あと5年で年金受給の歳になるとか、以前よりも頭の毛が薄くなったとか、視力が悪くなったとか、色々な変化に気が付き始める。ちょっとした意識の違いで今まで気がついていなかったことに気が付き始める。
自分の体の変化にも目が行くようになる。
海外旅行に夫婦で出かける時に海外旅行傷害保険を別途契約するべきかどうかに悩む時がある。自分一人での海外旅行であれば、自動付帯のクレジットカード海外旅行傷害保険に任せてしまう。家内と一緒に出かける海外旅行の場合は、色々な点を考慮してクレジットカード自動付帯の海外旅行傷害保険以外の海外旅行傷害保険に入ることにしている。
何故、そうするのか?
夜の時間を有効に使っているだろうか。そんな疑問が頭の片隅にある。昼間は、仕事をしているので夜は仕事から離れたい。パソコンの画面を長時間見ているので夜は目を休める意味でパソコンから離れたい。そんな思いがいつもある。
ふと、仕事をしていない引退生活をしている高齢者の夜はどんなものなのだろうかと考える時がある。