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妻と死に別れた後の生活で困らないようにするには

平均寿命は女性の方が長いので先に他界するのは夫である男性だろうと思っている人が多い。人の運命は、統計資料から判断できない。仮に妻が先に他界した時にどんなことが起きるのかを想像してみてほしい。

夫は、妻に依存して生活が維持されているのが分かる。妻は、女であり、母であり、パートナーでもある。夫の面倒を見てくれる。それが当たり前のように考え、未来永劫ずっと続くを思っている。他界するのは自分だと思っているからだ。

でも、

運命のいたずらは誰にでも起きる。

妻と死に別れて夫一人でのサバイバル生活・・・想像してみるだけでもゾッとする!

私自身、家内が居なくなったら(別居や離婚の場合も同じ)、一体自分で何が出来るのか見極める必要があると思っている。

多分、

できる事よりも出来ない事をリストしたほうが簡単かもしれない。

日々の生活で習慣のように妻がやっている作業がある。炊事・洗濯・掃除 の3点セットだ。私が出来る事は、(1)洗濯、と(2)掃除ぐらいだ。料理は独身時代から手を付けていない。料理できる物は、朝食。目玉焼き、トーストぐらいだ。ランチは、スパゲッティの具とパスタでミートソースやナポリタンを作れるぐらい。ご飯は自動炊飯器で炊けるのでおかずを買ってくれば何とかなるが、家庭料理は出来ない。

衣食住が自分で出来れば、後は健康的な生活のリズムを自分で作ればよい。

ただ、

仕事から帰っても自宅には誰も待っていてくれる人がいないという状況は避けられない。ここに一人で生活する一番の苦痛があると私は勝手に思っている。一人で生活する上で寂しさとの戦いに苦戦する人が多い。いくつかの選択がある。

  1. 自宅をそのままにして健康な老人たちが一緒に生活するグループホームに引っ越す
  2. 新しい妻を迎える、または、同棲する女性を見つける
  3. 子供の家族と一緒に生活をする
  4. ペットを飼って一人生活を続ける

私は、高校と大学時代に寮生活を経験している。共同生活がどんなものであるかは分かっている。独身時代に一人生活を味わっているので妻の存在は感謝している。夫にとって妻は、人間の愛情を分かち合う対象であり、体のぬくもりを共有する仲間でもある。男が家庭で出来ない事を妻がやってくれる。お互いの役割分担が自然と生まれてくる。

何か得意な分野があれば、自然とそれは得意な人が担当になる。妻は私にとって精神安定剤であるのでその役割を自分でどう解決するかだ。仕事で数か月間一人で海外生活をしたが、帰る場所と会える妻がいるという安心感があった。死別はまた違った世界になる。最愛の妻を無くしたら夫の損失感は大きい。

妻は自分の母親役も担っているからだ。

色々な面で妻が私の身の回りの事に気付き、世話をしてくれる。母親の代理だ。その恩恵が一瞬にして消えて無くなる。お金で立て替えようがない。

夫婦二人で生活が出来る間に精一杯残りの人生を楽しむしかないのだが、同時に妻が日常やってくれている事を注意して観察し、自分でも出来るようにするしかない。

 

この記事「妻と死に別れた後の生活で困らないようにするには」のポイントは、

  • 妻が不在の時に自分で出来る事と出来ない事を明確にして置く
  • 寂しさと戦うのが一番の難問だ(自分なりの解決オプションを考えておく)
  • 一人生活の経験を事前に積む

 

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