ランチ後に眠くなる、効果がある予防策

睡魔が襲ってくる。必ず、ランチ後1、2時間後に睡魔が襲ってくる加齢が原因でこの睡魔が襲ってくるのかもしれないと勝手に思っていたのだが、そうでもないらしい!

70歳になってタリーズコーヒー店の中で眠くならなくなった。以前はランチ後に睡魔が襲ってきていた。時には目を閉じて5分ぐらい寝ていた。

眠くならなくなった理由がある。筋トレのためにランチに食べるご飯(炭水化物)を意識して少なくしたことである。ランチでお腹を満腹にする簡単な方法はご飯をたくさん食べることである。腹八分目を実践している。

ランチ後に眠くなるのは人間の生理現象

老人は良く昼寝をすると聞く。私の亡き義父96歳も必ず昼寝を1、2時間していた。昼寝は人間の生理現象プラス疲れを回復するためであると理解している。私の睡魔は原因として(1)生理現象、(2)ランチを食べ過ぎる(腹8分目でない)、(3)パソコン画面から来る目と脳の疲労が考えられる。 

15分ぐらいの仮眠が出来ればする事

15分間、目を閉じて仮眠をすると頭がスッキリする。疲れが何処かに飛んでしまったようにスッキリするのだ。これから感じるのは、やはり、パソコン画面から来る脳の疲れではないかと。目から入った情報を脳は理解するための作業をする。その時に人間の生理現象が加わってすごく眠くなるのだと思う。

学生の時もランチ後の午後1時から2時頃は眠くて我慢できなかった記憶がある。会社で仕事をしていても同じ経験がある。誰もがランチ後に同じ睡魔を経験している。問題は睡魔の酷さだ。会議中に睡魔に襲われて意識を失うほど眠り込んでしまう人がいる。これは、病気としか思えない。または、極度の睡眠不足だ。

私が経験する睡魔は自制が出来る睡魔。1時間ほど我慢すれば、生理現象が収まる。その我慢をしなければならない状況であれば、それが出来る。通常の仕事ではスタバのカフェであるので我慢する必要はない。ランチ後、眠くなったら躊躇なく15分ぐらい仮眠してしまう。その後は、実に快適に仕事が進む。

仮眠が出来なければ腹八分目のランチにする

眠くなる時はいつも満腹感を感じるランチになっている。これを腹八分目にしたら、睡魔を和らげるかを実験した。私が満腹になるまでランチを食べてしまう食習慣がある。理由として食事をゆっくりと時間をかけて食べていないことにある。早食いの人はどうしてもたくさん食べてしまう。栄養バランスも意識しないで食べたいと思っているものを食べてしまう。

意識改革をした。ランチはゆっくりとよく噛んで食べるという意識付けをした。その結果、腹八分目に近づくランチ量になった。大盛りのご飯を普通サイズにして、慣れてきたら半分のサイズまでご飯を少なくした。

今意識して食事をしていることは、野菜、肉や魚類、ご飯の順番で食べること。できるだけ、野菜を沢山先に食べる。ごはんを食べるのを終わりにする。若い頃は、ご飯を2杯も大盛りで食べていた。今は、普通盛り1杯になった。お腹を一杯にしたい時はサラダや野菜類の料理をたくさん食べることにしている。

結果的にこの努力が実を結んでいる。下記のサマリーはAIに作成してもらった。参考にしてほしい。

ランチ後に睡魔が襲ってくる原因

  • 血糖値の急上昇と急降下
    • 食事、特に炭水化物を多く含む食事を摂ると、血糖値が急上昇します。
    • すると、インスリンというホルモンが分泌され、血糖値を下げようとします。
    • この時、血糖値が急降下することがあり、眠気やだるさを引き起こします。
  • 消化活動
    • 食後、体は消化活動にエネルギーを集中させます。
    • そのため、脳への血流が減少し、眠気を感じやすくなります。
  • 満腹感
    • 満腹になると、副交感神経が優位になり、リラックスした状態になります。
    • この時、眠気を感じやすくなります。
  • 睡眠不足
    • 睡眠不足は、日中の眠気を強くする要因の一つです。
    • 特に、ランチ後は体がリラックスしやすいため、眠気が強く現れます。
  • 体内時計
    • 人間の体内時計は、午後2時頃に眠気を感じやすくなるように設定されています。
    • そのため、ランチ後に眠気を感じるのは、自然な反応とも言えます。

睡魔への効果的な対策

  • 食事内容の見直し
    • 炭水化物の摂取量を控え、野菜やタンパク質を積極的に摂るようにしましょう。
    • 食物繊維を多く含む食品を先に食べることで、血糖値の急上昇を抑えることができます。
    • 腹八分目を心がけ、食べ過ぎないようにしましょう。
  • 食後の軽い運動
    • 食後15分程度の軽い運動(ウォーキングなど)は、血糖値の急上昇を抑え、眠気を覚ます効果があります。
    • デスクワークの方は、軽いストレッチなどでも効果があります。
  • 昼寝
    • 可能であれば、15~30分程度の短い昼寝を取りましょう。
    • 短い昼寝は、午後の集中力や作業効率を高める効果があります。
  • カフェインの摂取
    • コーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは、眠気を覚ます効果があります。
    • ただし、過剰摂取は体に悪影響を及ぼす可能性があるため、適量を心がけましょう。
  • 水分補給
    • 水分が不足すると、血液がドロドロになり、眠気を感じやすくなります。こまめに水分補給をしましょう。
  • ガムを噛む
    • ガムを噛むことで、脳が活性化され、眠気を覚ます効果があります。
  • ツボ押し
    • 眠気に効果があるツボを押すことで、眠気を覚ますことができます。
    • 例えば、百会(ひゃくえ)、合谷(ごうこく)、中衝(ちゅうしょう)などのツボが効果的です。