孤独を癒やす仲間を探すにはどうするか?

会社という組織から離れた人が共通して感じる事は、気軽に会話をする相手、仲間がいなくなることだ。会社にいれば、同僚と上司の悪口や会社の状況などを話題にして話が出来る。話をする共通話題がある。仕事をしていないでしばらく自由な生活を自宅で送っているうちに社会から取り残されたような感じを受け始める。

自分を束縛してきた組織から解き放されて精神的なストレスを解消できたと思ったら、別の問題に直面する。気楽に会話をする相手が見つからなくなったという問題だ。孤独を味わい始めるのが老後の人生である。一人で自分の人生をどのように過ごしたら良いかを考えねばならない。今までは会社中心の人生設計で時間が過ぎていたが、今は一人になった自分を中心に残りの人生を過ごさねばならない。

行く場所があり、会話をする相手がいる環境を自分で探し、作らねばならない。これをやらないシニアは孤独を甘んじなければならなくなる。自分でアクションを取らなければ何も始まらない。それが会社を卒業したシニアの運命である。孤独と戦うのではなく、孤独を友達にして、孤独から離れたり、一緒になったりする事に慣れるしかない。

そんな老後を過ごすには気楽にお喋りができる仲間を見つけるしかない。

新しい仲間の見つけ方

一人でビジネスをしていると時々気楽に話が出来る友人や仲間が欲しくなる。ビジネスで生活費を稼ぐためにビジネス関連の勉強会やセミナーなどに参加して新しい人たちと出会うのだが、表面だけのお付き合いで終わる場合が大半である。一度お会いして二度と会う機会がない。

ビジネスの延長線上にある人付き合いは、ビジネスから外れると途端に消えていく。いつも、ビジネスを気にせず気楽に会話を楽しめる仲間がいればいいなあ~と思う。

今、意識して探している勉強会や趣味のクラブがある。全く新ジャンルで新しい人たちとの出会いを探しても良いのだが、違和感が有り過ぎて打ち解けないのではないかと思っている。そのため、将来のライフスタイルを実現するための勉強会や趣味の延長線上にあるクラブを物色している。

Facebookの趣味グループに参加する

私の切り口はFacebookのグループを検索して活動をしているグループを探す。例えば、地域に根差したグループであれば、横浜でグループを検索してみる。甘い物好きな人は、スイートで検索してみる。私のようにカフェが好きな人は、カフェで検索してみる。

いくつかのFacebookグループがリストされるのでそれぞれのグループに参加申し込む。Facebookに投稿されるグループの記事を見ながら、自分に合ったグループであるかを品定めする。共通話題が有りそうなグループであれば、そのグループで投稿し始める。投稿し始めると何らかのリアクションが参加者からある。投稿やコメントへの返信で新しい人たちと知り合いになるアプローチをやってみる。

下記の画像は現在私が参加しているグループになる。関心があるグループに参加して気が合う新しい仲間を探す。

Facebook Group

ウエブで同好会探し

ウエブで同好会などを検索しても良いが、シニアが多い同好会でホームページをアップしている団体は少ないかもしれない。ホームページがあっても活発に情報を更新していない場合が多い。 

気楽に会話を楽しむ仲間を探すには、地元に限定される。私の場合は、横浜になる。横浜で活動している団体やグループでないと新しい人たちとの出会いが築けない。

ウエブで検索する場合は、

  1. ロケーション(例、横浜市、鎌倉、湘南など)
  2. 興味の対象(例、ウォーキンググループ、ランチ交流会、読書会など)
  3. 有料、無料

実際に検索をして探してみると、

検索: 横浜 ウォーキング 無料参加

見つけた活動団体: ノルディックウォーキングクラブYOKOHAMA

あとは、勇気を出してメールや電話でコンタクトを取ること。2,3度参加して自分との相性が合うかを判断する。定期的に参加できれば、自然と参加メンバーと会話を始められるようになる。気が合う人が見つかれば、一緒にお酒や食事を取れば気心が分かる。

社会と再びつながる社会貢献活動をする

人との接点がないと孤独が迫ってくる。社会との繋がりを何らかの形で持てれば必ず人との交流が生まれる。どのような交流活動が自分に合っているかはやってみないと分からない。お勧めは人不足で困っている介護業界でのボランティア活動である。自分ができることだけをボランテイアで提供する。

介護施設は慢性的に人不足状態が続いている。自分が住んでいる地域にある介護施設(老人ホーム、老健施設など)に訪問すればどの施設でもボランティア人材を募集をしているのが分かる。目的がある活動をする中で新しい仲間との出会いが生まれてくる。有償で働くのも良いが無償のほうが気分的に楽である。自分の都合も受け入れやすい。

結論

シニアの生活は最終的に一人の生活になる。自活ができているうちは基本一人の生活である。夫婦で生活していてもどちらかが他界する。一人生活は孤独がつきもの。孤独を癒やすには気楽にお喋りができる仲間を見つけることである。積極的に自分で仲間を探す努力をしないと友はやってこない。

新しい仲間探しにFacebookのグループに参加すること。ウエブで趣味の同好会を探す。社会とつながるための社会貢献活動をする。孤独から逃れるには人との触れ合いと交流が必然になる。その入口を探すのがポイントである。

 

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