今朝、初めて横浜駅西口に開店したフレッシュネスバーガーに行って見た。1杯のコーヒーが税込みで270円。朝の時間帯は、空いているのでゆっくり仕事が出来た。スターバックスでは、無料Wi-Fiがあったのでフレッシュネスバーガーにも同様なフリーWi-Fiがあるだろうと探してみたら、Goyukkuri-Freshnessというサービスがあった。
ただ、登録時に理解できないメールが届いた。
このサービスをPCで利用する時にサクらくWi-Fiサービスに登録することになる。その登録が完了するとこんなメールが届く。その内容が・・・
時間制限が無い無料Wi-Fiを使いたいならば、フレッシュネスバーガーに行くことだ!
サクらくWi-Fi へようこそ! 登録が完了しました ログイン用のパスワードは[ xxxxx ]です。大切に保管してください。 WIFIサービスでは、安全な暗号化通信を提供しております。 SSID: +SAKURAKU_Wi-Fi_FREE_S Pass: xxxxx を利用して接続してください ご不明点は下記サポートまでご遠慮なくお問合せ下さい。 今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。 ********************************************** FreeWiFiサポートセンターこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 ">Mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 TEL:0120-250-508 **********************************************
この内容を読むとフレッシュネスバーガーが提供する無料Wi-FiサービスはSSL対応であると理解せざるを得ない。実際は、オープンの無料Wi-Fiであるので暗号化された通信は出来ていない。
そこで、FreeWiFiサポートセンターに問い合わせ電話をした。その結果、フレッシュネスバーガー店ではSSL通信の無料Wi-Fiを提供していないという事であった。
届いた登録完了メールの内容は、無視するしかない。今後、SSL通信が無料Wi-Fiサービスで生まれてくると思う。
ホームページのSSL化が進み始めている。グーグルがSSL化されたホームページを優遇する方針を打ち出したからだ。このサイトも既にSSL化されている。ウエブサイトをSSL化するとお使いのパソコンとウエブサイトの間で取り交わされるデータ通信が暗号化されて悪意ある第三者がデータを傍受されなくなる。
フレッシュネスバーガーとスターバックスの違いは、店員スタッフの振る舞いだろう。フレッシュネスバーガーの店員は、どこのカフェでもいる愛想が無いロボットのようだ。接客対応に思想が無い。スターバックスの店員は、お客さんとの交流を重視してスマイルと会話で応対してくれる。
仕事場として使うのであれば、通信環境が良いフレッシュネスバーガーなのだが人間味を味わいながら仕事をするならば、スターバックスだろう。スターバックスの無料Wi-Fiサービスは2時間という時間制限があるが、フレッシュネスバーガーでは、時間制限が無い。
スターバックスの強みは、店員が積極的にお客さんとの交流と会話を持とうとする姿勢だ。日本のカフェでこれを実践しているお店はない。