70歳からの10年間は余生の中で一番重要の期間になる。老化による悪影響が強く肉体に出やすくなる。筋肉の衰えが足に来て階段を避けエスカレーターやエレベーターを使い始める。自分の足で歩ける自由がこの先の10年間で悪い方向に向かう。
生活習慣病で大病になり他界する人も出てくる。健康な体を維持てきているうちに残り少ない人生という時間を楽しみたいと思うのは私だけではない。
70歳を境に仕事や組織を離れたシニア男性は新しい生活習慣を身に着けて最後の貴重な10年間を楽しむべきである。私の生活習慣が参考になれば幸いである。
仕事や会社から離れたら何を習慣にするかを決める
特別な金銭的事情がない限り、多くのシニア男性は70歳を境に仕事から離れ始める。70歳からの10年間は人生の中で一番貴重な時間になるからである。一つの理由は健康と体力である。定期的な運動していない男性は75歳辺りから脚力が衰えて歩行困難や疲れがひどくなる傾向がある。
時間とお金があっても自分の体でやりたいことが少し難しくなる時期である。80歳を過ぎると個人差が歴然とする。元気なシニア男性と介護のお世話になる男性とに別れる。こうなると自由な時間とお金を人生の楽しみに使えなくなる。
70歳になると肌で自分の運命を感じ始める。楽しめる時間は限られているという危機感がわかり始める。同時に暇な時間をどう料理すべきかを考え込む。
今まで習慣にしていたことを主軸に生活パターンを考える
私は個人営業主としてまだ仕事をしているが、仕事で取られる時間は少ない。今の生活で大きな時間を取っていることは筋トレという趣味である。筋トレはもう30年以上やっている。真剣にやりだしたのはこの10年ぐらいであるが、筋トレという習慣は続いている。
週2回、近くのスポーツジムに通う。火曜日と金曜日の午前中は筋トレの時間になる。これが私の生活習慣のコアになる。これらの時間以外をどう埋めるかで老後の生活スタイルが決まる。平日と週末の使い方に区別をつけるとほど良い変化を作れる。
私の平日はインターネットの仕事、NPOでの活動、ブログの更新、読書、コーヒーを楽しむ時間で埋まる。週末は土日のどちらかを夫婦でランチ外食か、おやつ付き公園散策で構成される。時々、見たい映画を映画館に観に行く。
夫婦で一緒に行うものを考える
老後の生活は夫婦で一緒に時間を共にすることが多くなる。ただ、自宅で主人がいつも居座ると奥さんは嫌になる。奥さんとの時間を有意義にするには一緒に外出することである。月に2度ぐらい一緒に外食をしたり、週末に公園を散策したり、ドライブを楽しんだりすることが夫婦の仲を良くする。
基本、夫は平日外に出る。会社員であったように午前9時前に自宅を出て夕方6時頃に帰宅する。主婦は昼間一人で過ごす期間が長かったのでそこに主人が長くいると嫌な存在として映る。
月に一度か二度ぐらい夫婦でドライブに出かけて外食をする。それが主婦にとって楽しみになる。2泊3日ぐらいの小旅行も妻に喜ばれるし、自分も一緒にいる時間を楽しめる。金魚の糞のように妻の後を付け回している男性はその生活をすぐに変えるべきである。
夫婦で一緒に何が出来るかを考えて試してみる。それが新しい体験と刺激になる。
自分の快楽を得るものを考える
私の快楽はオナニーが出来るうちにオナニーを精一杯楽しみたい。個人差はあるが、性欲でオナニーやセックスが出来る人は老化で減少する。維持てきている肉体機能を生きているうちに楽しみたいというのが本音である。
筋トレで自分の体を改造する。お風呂に入る前に鏡で自分の体を映し、肉体がどのように変化しているかを楽しむ。筋トレの効果を自分の目で確認する時に一種の喜びを感じる。変化して行く肉体に合う衣類を買ってファッションを楽しむ。
何をすれば快楽を得られるかをリストして実行してみることである。70歳代でしか出来ないことがあるはず。80歳を迎えたらオナニーなどは肉体的にできなくなる。体が枯れて醜くなる前にできるだけ筋トレで筋肉を強化して弾力性のある肉体にしたい。他のシニアと違う肉体を持つという喜びを味わいたい。
* このブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。この記事に追加コメントされたい方は
結論
仕事や組織からの制約から放たれると自由な時間を一瞬だけ味わえる。そんな日々が続くと今まで主に使っていた時間をどのように置き換えるべきかの問題に直面する。暇な時間に悩み始めるシニア男性が多くなる。そんな時にやるべきことは生活習慣の見直しである。
今まで続けてきた活動や趣味を生活の中心に置き、日々の生活時間の割り振りをする。平日、週末、午前中、午後という項目で定期的に活動する内容を割り振っていく。定期的に行う活動を50%、残りの50%は非定期にやるものをいくつか割り振る。
年間スケジュールの中に夫婦で楽しめる旅行などのイベントを何回か取り込む。週末のどちらかを外食と散歩を兼ねた健康維持活動に使う。あとは自分が快楽と感じることを追求してみることである。
こちらのコラムもお読みくださいませ!