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熊本地震で問われる:シニアに生きる力を与える動機付け

熊本地震で家族や家屋を失い、避難所で生活しているシニアは将来に絶望を感じているかもしれない。自分の寿命が短い事を知っているからだ。地震によるリスクと苦難を乗り越えていけるかどうか自信を失い始める。被害に遭っているシニアに生きる力と動機付けを与える精神的、経済的支援が今求められる。

被害に遭っていない私たちは何をすれば良いのだろうか?

私の人生で自然災害による被害を味わっていない。被害に遭っている人たちの苦しみを肌で感じられない。支援をするにしても個人で何が本当に出来るのかよく分からない。支援金を送金すれば良いという物ではないと思う。被害者が困るのはこの災害が落ち着き始めた時期だろう。経済的に精神的に第三者からの支援が最も求められる。

一般人が役に立ち始める時期は、これからだろう。ボランティア活動も地震の余震が落ち着いて交通網が回復してからだ。今は、政府、警察、消防、自衛隊が活躍する時期だ。その支援で漏れた部分を災害に慣れた個人やボランティアがリーダーシップを取るしかない。烏合の衆が勝手に活動し始めれば混乱する。 

被災地、被災者を助ける支援活動は、明確な道筋が見えてきたタイミングで出来る事を個々人が行うべきだと私は思う。不慣れな人が無理をすれば、帰って迷惑を被害地に与えてしまう。 

それでは、自然災害を経験していない素人が出来る支援は一体何なんだろうか? 

私はシニアであるのでシニアの気持ちが多少は分かる。衣食住に困るシニアはこれから増える。近親者を失い共に生きる生きがいを失う。生きて新しい人生を始めるというエネルギーを落ち着いたときに被害者のシニアに与える準備を考えるべきだと私は思っている。

シニアは若者と違って体力も気力も衰えている。 

自分のライフスタイルをこの自然災害で破壊されたシニアは、これから一体何をして生きて行けば良いか悩み始める。シニアは、インターネットのツールを使って多くの人たちと交流が出来ない。そのツールを使える人がシニアと一緒に活用方法を教えるしかないだろう。または、代行するしかないだろう。

スカイプやラインの無料電話を使った被害者向けの電話相談や話し相手になる。精神的に悶々とし始めたときは、誰かと会話をする事でストレスを幾分かリリースできる。一般人が出来るのは話し相手になってあげる事ではないか。 

こんなホームページを見つけた!

NHK福祉ポータルにあるひとりぼっちのあなたへ!」このページに記載されている支援サービスが利用できる。

こんな情報がシニアには伝わりにくい。熊本在住で被災者たちを支援するボランティア-たちが、この情報をシニアに教えて活用できるようにするだけでも精神的な苦痛は和らげられると私は感じる。

私は、被災現地に行けないがインターネットで出来る事を捜して支援してあげたい。シニアの視点から支援してあげる事が出来れば幸だ。

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