どんな時に老人は切れるのか?

ランチを食べた後、横浜駅前にあるヨドバシカメラにアップルの新しいMac Proパソコンを見に行った。Mac Pro、iPad Pro、iPhoneなどのデモ製品に触れて何がどう新しくなったのかを分析していた。iPhone 7を調べていた時に若い女性店員が話かけてきた。

ちょうど、iPhone 7のブラウザースピードを調べていた時であったので呼びかけにわざわざ対応する気持ちの余裕がなかった。しつこく何度も話しかけてきたので、とうとう、切れてしまった!

「邪魔だから消えてくれ!」と。

気が切れる時はこんな時!

横浜駅前にあるヨドバシカメラのApple製品コーナーは、いつも、お客さんがまばらだ。アテンドしている販売員は、2~3人いる。今日の昼は、お客さんが私を含めて3人しかいなかった。店員の心理からお客さんに製品を買ってもらおうと攻めの売り込みをしたのだろう。

たまたま、製品を買う気がなく気が短くなっている私に声をかけてしまった店員。それも真剣に調べ物をしている時に横からそれを邪魔するように話しかけ来たのがまずかった。私ももっと落ちついで対応すればよかったのだが、その時は紳士的な言葉が口に出てこなかった。

邪魔された!という感情が言葉となって、「邪魔だから消えてくれ!」になってしまった。

あとで自己反省することになった!あの言葉は、紳士的な言葉ではなかった。あの若い女性は、ただ、仕事をしていただけなのだ。それに対して酷い言葉を言ってしまったと自己反省している。

多分、新入販売員でお客の様子からアテンドが必要かどうかの判断ができなかったのだろう。プロの販売員であったら、新しいお客の様子を横目で見ながら近くで待機する。お客が製品を触っているうちに買いたい人ならば必ず店員を探す。そのタイミングを見てアテンドするのがプロの販売員だ。

どのお店でもお客が来たらすぐに店員が出て話しかけてくるのは素人の販売方法だ。お店での販売経験が少ない素人ほど、お客が求めるタイミングを読み取れない。今日のApple販売員は、私が求めるタイミングを見間違えた。その結果が、「邪魔だから消えてくれ!」という言葉であった。

そうとう嫌な気分にさせてしまったと思う。私としたことが申し訳ない。次回は、「必要になったら声をかけますので他のお客さんにアテンドしてください!」 と返答したい。

 

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