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お金が無いのにリフォーム?

築22年目のマンションに住んでいる。隣人宅は、奥さんが中心になってリフォームをやり始めている。その影響を受けて我妻もリフォームを検討し始めている。私の心境は、リフォームをする余裕資金がない!! 60歳代は、一番貯蓄が底を突く年代だ。子供の独立や結婚でまとまったお金が出て行く。

リフォームするためにはお金を貯めることが大前提だ!

お金があれば、誰もが直ぐにでもリフォームを遣りたいと思うはずだ。マンション自体は、住む上で何も問題がない。このままリフォームをしなくても生活は出来る。リフォームをする理由はあまりない。今のマンションで生活を続ける上で何か特別な問題を抱えているならば、その問題解決を再優先しなければならない。

緊急な問題がなければ、時間的に余裕がある。リフォームに必要なお金を貯めてからでも間に合う。お金ができ次第、段階的にリフォームを行うというのが受け入れやすい。

リフォームは、理想を求めたら高額になる。必要不可欠なリフォームの予算を決めなければ、無駄なおカネを使うことになる。お金が貯まるまで数年はかかる。部分的に出来る少額なリフォームならば、段階的に出来る。一度に全部をやるのが効率的だが、お金がない。 

お金がないのに理想を追い求めても意味が無い。無理をすれば、リフォームで老後破産に陥る。馬鹿げたリフォームになる。熊本地震で家屋が崩壊したわけではない。普通の生活ができる状態である。数年で普通の生活ができなくなるほどマンションが老朽化するわけがないし、バリアフリー化にするほど体力が落ちているわけでもない。 

リフォームが本当に必要な部分を優先順位化させて予算を決める。予算額を目標にお金を貯める。消費税が10%に上る前にと思ってもそれで無理をしたくはないし、できない。

リフォームをする隣人宅にはそれぞれの都合がある。私達にも同様に都合がある。隣百姓にはなりたくない。現実的に物を考えて老後の生活を計画する必要がある。 

やっと、長男が結婚して完全に独立した。後、次男が残っているが結婚して独立するにはまだ時間がある。彼の支援に必要な資金も考えなければならない。リフォームは現時点で本当に必要ではないし、時間的な余裕がある。出来ればベターであるという選択肢でしか無い。

働いているので時間さえ有れば、お金は溜まっていく。大きな出費であるリフォームは、時間をかけて何に重点を置くかを決める。お金をかけるリフォームは何処になるのかを見極める。無くても良い、やらなくても良いリフォームはやらない。 

老後の生活を圧迫するようなタイミングでのリフォームは誰が見ても問題である。 

 

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