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老人の遅い動作を機敏にする方法

老人は一般的に動作が遅くなる傾向がある。体の自由度と感覚が悪くなっている。とっさの動作についていけない。その理由は、視覚能力が衰えて、体を動かす筋力も失っているからだ。コンテンツ

機敏に動ける老人と動けない老人の個人差は大きい。日常生活習慣でこの差が生まれる。仕事をしている老人は、色々な刺激を外部から受けてそれに体が対応している。体は環境に適応するようになっている。動きをあまり伴わない、刺激が少ない環境で生活をしている老人は、機敏に動く必要が実生活で生まれない。

動作が遅い老人がやるべき事!

1.生活習慣を変える事である。

簡単にできる事は、体を定期的に動かす習慣を作ることだ。長生きの秘訣は、自宅に閉じ困らないで外に出ることだ!と100歳以上の老人が言っていた。外に出る用事を定期的に作って実行する。お喋りが好きなおばあさんであれば、数人のおばあさん宅に曜日を決めて遊びに行く犬を飼うと毎日散歩に連れ出す用事が必然的にできるので犬と一緒に足を鍛えることだ。

2.普通に動ける身体があるならば、地区のスポーツセンターが開催する定期的な健康体操教室に参加する。

地区のスポーツセンターでは、65歳以上の老人向けに健康体操教室や軽い筋肉運動クラスなどを開催している。フォークダンス教室、ソーシャルダンス教室、ピラティス教室、ヨガ教室など自分の好みに合った体を動かす教室に参加することである。最近の傾向として、地区のスポーツセンターは、シニアの人たちの交流の場になっている。定期的な気分転換をする場所として活用すべきだろう。

3.毎朝近くの公園に行ってゴミ拾いをする。

社会貢献活動として自主的に公園を綺麗にすると肉体的にも精神的にも良い刺激をもらえる。公園は毎日誰かが使っている。マナーがない人は公園にゴミを落とす。どうしても公園はゴミで汚くなる。誰かが綺麗にしなければ、ゴミがゴミを呼び始めてますます汚くなる。自主的に動くと自分がやっていることに意義を持ち始める。ポジティブなインプットが体に挿入される。

地域の自治会などが公園のゴミ拾いをするのだが、月に1回あるかないかだ。公園の掃除は、頻度が多いほど綺麗になるのでゴミ拾いを自主的にする人がいれば喜ばれる。

動作が遅い老人は、体を使っていないために自分の体を怠けさせてしまうのだ。怠けた体は、直ぐには元に戻らない。例えば、1週間に2回ほどスポーツセンターで懸垂を私は行っているのだが、1週間やらないと懸垂の回数が減少してしまう。懸垂する時に使う筋肉が怠けて直ぐにもとに戻らないために力が出ないのである。

機敏な動作ができていない老人は、定期的に体を使う生活習慣を身につければ(試しに1ヶ月間やってみればその効果がわかる)今まで以上に体を自由に動かせるようになる。

老人になればなるほど楽をしたがるが、体の健康にはマイナスだ!

体は生活をしている環境に適応する。体を怠けさせる環境に身を置くと体は怠けてしまう。なぜ、米国のビジネスマンたちはフィットネスクラブに通うのか。彼らの生活は、自宅から会社まで自動車通勤だ。足を使って歩くことが非常に少ない。そのため、ランチ時間は食後に会社の周りを30分ぐらい歩き回る。帰宅する前にスポーツジムに立ち寄って1時間から2時間ぐらい体を鍛えている。

日本では、通勤電車の中で筋トレをしているので必要ないかもしれない。駅の階段の上がり下りも足を鍛えるのに貢献している。老人は、意識して体を使う環境に自分の身を置く生活習慣を作ることだ。

 

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