妻を喜ばせるにはどうしたら良いのか?

我が家は、子供二人が独立して夫婦だけの生活が続いている。平日は、家内も私も仕事をしている。家内は、ピアノ教師で小遣い稼ぎをしている。同時に大学のエクステンションで音楽のコースを取っている。私は、インターネットビジネスをしている。

生活のリズムを維持するために週2回はスポーツセンターで筋トレをしている。週末は、仕事から出来るだけ離れる。日曜日、晴天であれば100%夫婦でランチ外食する。

夫婦で食事を外ですると妻が喜ぶ!

平日は必ず自宅で夕食を取る私だ。お酒を飲む習慣がないため、居酒屋で一杯やってくることは殆どない。真面目な人間だ。酒を飲むよりも食べる方の人間であるため、酒飲み場と縁がない。そのため、夜の7時から8時の間に伝書鳩のように帰宅する。

妻にしてみれば、たまには外食をしてきてくれないかなあ!という気持ちのようだ。料理を作るのは女性にとって面倒で時間がかかる。たまには息抜きをしたいそうだ。彼女一人の夕食ならば、適当に作るのだが主人の食べ物となるとそうは行かないらしい。

料理をする女性の立場に立ってみれば、確かに献立と料理づくりで一休みしたいのは十分理解できる。そんな意味合いで週末は、機会がある毎に外食をすることにしている。

夕食よりもランチが多い。ランチのほうがコストパフォーマンスが良いからだ。同じ料理をレストランで食べるとき夕食のほうが高い場合が多い。何故なのか分からないが。

夫たちが外で仕事をしているときに近所の奥さん友達グループと定期的にランチをするらしい。月に1,2回はあるという。ここで同年代の夫婦の情報交換がされる。新しいレストラン情報はすぐに伝わる。誰かがいって料理が美味しかったら、2,3日後に誰かがいっている。

いつも家内の方から行きたいレストランがあるという誘いが出る。私は、その誘いに乗るだけだ。当然、料理の支払いは私になる。本来は、生活費の中から支出する費用になるのだが私の財布からお金が出ていく。不公平だが、毎日の献立と料理に対するお礼として支払っている。

妻の息抜きを外食で・・・夫婦が楽しめればそれで良いのではないか。

先日は、「牛たん、とろろ、麦めし ねぎし 横浜西口パルナード店」にお邪魔して夫婦でランチした。いつも満員で待つのだが、タイミングよくすぐに入ることが出来た。ランチ定食は、1000円から1600円ぐらいで手頃な価格だ。御飯と味噌汁のおかわりが無料のため、若いカップルやグループが多い。

 明日の日曜日は、どこに行こうか?家内がプランを練っているだろう。