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60歳から65歳までいかにしてお金を稼ぐか?

60歳で定年退職をしたシニアは、65歳まで年金をフルに受け取れない。現在、64歳の私は61歳から厚生年金の一部を受け取っている。私より年齢が若ければ、私のように厚生年金の一部を受け取る年齢が遅くなる。いずれにしても65歳まで生活費を稼ぐ必要はある。これが60歳定年退職者の宿命だ。

60歳から65歳までの5年間、自分のリソースだけで自分が出来る仕事を探すしかない。やりたい仕事があるならば、まずは、その仕事分野で雇用を探す。民間リクルート会社や人材派遣会社に登録して現状を調査する。それが第一歩だろう。

直ぐには求める仕事にありつけない。再就職、「シニアの就活計画」を自分なりに考えるべきだ。プランがあれば、そのプランに従ってアクションを取るだけだ。悩む前に行動に移すことが出来る。これは精神衛生を良くするので「シニアの就活計画」をぜひ作成してほしい。

シニアの再就活計画

まず、

(1)自分の就活目標設定を決める

65歳までの生活費を稼ぐというお金に焦点を当てた目標にするのか、第2のキャリアとして考えている職種で働くための基礎経験を積むという目標にするのか、自分で起業するための経験を積むという目標するのか、資格を取るためにその経験を積むという目標にするのか、色々な考えで自分の就活目標を設定出来る。

(2)優先順位付けした就活目標設定でやれることをリストする

例えば、第2のキャリアとして新しい職業経験を積むという目標にする。その経験をベースに65歳になったら本格的にそのキャリアを追求する仕事につく。そのための下準備と第2のキャリア就職先の目処を65歳までに付けておく。

将来は自分のカフェを運営したいという第2のキャリアがあれば、自分がイメージしているカフェで働かせてもらうことだ。一つのカフェだけでなく幾つかのカフェで自分が作りたいカフェに必要な経験とスキルを学ぶ。5年かけて経験と知識を体得し、お店を開きたい場所を探しておく。

先立つものはいつもお金であるので退職金の一部を初期投資に使うことになる。足りない金額は、信用金庫から借りることになる。シニアになって親戚からお金を借りるのは災いのもとになるので出来るだけお金関連のことは自分の範囲で収めることだ。

どうしてもカフェ開店のための資金が足りない場合は、Cafeで働きながら地道にお金を貯めるしかない。焦って多額のお金を借りると失敗した時に老後破産になる。

定年退職後の夢を果たす意味合いでは、自分のCafeを開店させるというのは働く上で生き甲斐になる。

(3)思うように再就職が出来ない場合はこれをするしかない!

先立つものはいつもお金であるので直ぐにお金を稼げるアルバイト・パートの仕事をハシゴする。パートタイムの仕事をしながら70歳まで働き続けられる仕事を探し続ける。仮に再就職できても65歳で打ち止めになる。年金が受給できるが働ける間は働いて経済的な余裕を作る方が良い。健康問題で働けなくなった時にそのお金が役に立つ。

アルバイトやパートタイムの仕事で70歳まで働けるならば、その仕事に徹するという考えもある。慣れた仕事ほど効率は良くなる。

60歳から70歳の10年間は、体力も気力も維持できる年齢だ。アルバイト・パートタイムの仕事をしながら、70歳以降の生活プランを練るのも楽しいのではないか。

「60歳から65歳までいかにしてお金を稼ぐか?」のポイント

  1. シニアの就活計画を作る
  2. 就活目標を設定する
  3. やれることをリストする
  4. 最後はアルバイトやパートでハシゴする

少子高齢化社会で人手不足に陥っている今の日本は、2020年の東京オリンピックに向けて好景気が生まれている。建築業界は慢性的に職人や肉体労働者不足、特に交通整理人材が極端に不足しているようだ。3Kの代表みたいな仕事だからだ。介護業界も同様に離職率が高いので慢性的に人手不足になっている。

今の日本は、ちょっと我慢すれば直ぐにシニアの仕事が見つかる。その我慢が自分の許容範囲であるかどうかだ。一番良いのは、自分で自分の仕事を作り出すことだ。起業である。挑戦するシニアと諦めるシニアがいる。

年をとるに連れてシニアは弱者になっていく。弱者になった時に自分で作った仕事でお金を稼げれば老後の生活は充実する。第三者による雇用は、弱者を対象にしていない。年齢とともに雇用される機会はなくなる。その意味合いで元気なうちに自分で自分を雇うという挑戦に意味がある。

 

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