老人がお金を使うのはどんな時か?

老人はお金をあまり使わないという。これは一理ある。私、62歳のシニアでさえもお金は使っていない。その理由は、個人差があるが共通していることは、欲しいと思っている日常生活製品が既にそろってしまっているからだ。

老人でお金を稼いでいる人たち(大家さん稼業、会社経営者、投資家など)は、黙っていてもお金が貯まって行く。一人の老人が使う1日のお金は、数千円ぐらいだろう。私でさえもランチとコーヒー代ぐらいだ。1日1000円前後だ。

ただ、老人は、使う時には大金を使う。

心の渇きを満たす物、場所、イベントにお金を使う!

60歳代、70歳代のシニアが大金を使うのは、旅行である。これは誰もが分かっている。若者たちが行く旅行と違って快適な旅行を求めるので単価は高くなる。それでもお金を使う。エコノミークラスよりもビジネスクラスの旅行パッケージ。豪華客船で世界一周。短期間の旅行から長期間の滞在型旅行。

観光地巡りではなく、精神的に満たされる場所でゆっくりとリラックスできる場所を好む。私自身も目的がある旅行では旅先での利便性を優先したスケジュールを組む。ホテルにしても動きやすい場所にあるホテルを高くても選ぶ。

高齢者のニーズ

老人のニーズは今まで出来た事が出来なくなる体を元に戻したい所にある。健康志向が強くなり、食べる物も値段に関係なく買う。老人が健康食品のターゲットになる理由がここにある。私は健康食品を敢えて買っていない。買うならば、誰もが効果があると体感している物だけ。

効果を体感できる健康食品2つ

  • エキナセア(喉の風邪を引いた時に飲むと必ず2~3日で治る;免疫力を強化する作用がある)
  • 亜鉛(タンパク質の代謝を活性化し、新陳代謝をスムーズさせる働きがある;皮膚や髪の健康維持)

老夫婦は子供たち家族が集まって賑やかな時を過ごす

お正月はそんな時である。孫たちにあげるお年玉、豪華なおせち料理、美味しいケーキやクッキーなど家族で楽しいひと時を過ごすものにお金を使う。自分に使うよりも自分の家族に使う。

私自身が今考えていることは社会人になり、お嫁さんをもらい独立した子供たちと一緒にハワイ旅行に行きたい。旅費はすべて私もち。次男が結婚すれば、長男夫婦を加えて6人でハワイ旅行に行ける。コンドミニアムの部屋を2部屋取り、レンタカーを2台借りれば自由な行動が取れる。観光客が多いワイキキを離れてローカルな地区で現地生活を楽しむ事が出来る。

3組の家族で波辺の公園でバーベキューパーティーができる。スーパーマーケットで必要な食材を買って近くの公園に行けばバーベキュウが出来る場所が無料で提供されている。家族とゆっくりと過ごすことに旅行の価値を見出すのが高齢者たちである。

シニアの女性:美味しい料理が食べれるレストランやカフェ

お喋りができる混まない場所になる。安いレストランだと若者たちが大勢来るので自然と高いレストランになる。値段が高くなると年配のお客ばかりになり、混まない。特に年配の女性たちは美味しい食事とお喋りが長時間できるレストランを金額にかまわず探す。

シニアの男性:自分の趣味にお金を使う

私は仕事の道具にお金を使っている。仕事=趣味になっている。インターネットビジネスであるため、高機能ノートパソコン 、快適なインターネット通信環境を提供するWi-Fiルーター、公衆モバイルルーター、レンタルサーバーなどにお金を使う。利便性と快適な環境に価値を見出すからだ。

 

結論

老人にお金を使わせるには、(1)衰えていく体に快適さを与えるサービス、(2)子供たち家族と一緒に過ごす時間やイベント、(3)美味しい料理と時間制限がないお喋りの場所、(4)趣味を充実させるサービスやモノである。