物価がどんどん上がってきている。ランチがいつも外食の私は安くて美味しいお店をいつも探す。横浜駅周辺にあるレストランのランチは1000円以上が当たり前になっている。節約志向の会社員はお弁当持参か、東急ストアでお弁当を買う。それが嫌な人は1000円以下でランチが出来るお店を探すことになる。
松屋、すき家、吉野家などのファストフード店に行く会社員が多いが、栄養バランスを考えるとオススメではない。相鉄線横浜駅5番街側改札口徒歩１分の中華料理店「竜王」には日替わり定食がある。必ず、卵スープ、味付け海苔、冷奴、大盛りのご飯、メインの日替わり料理がでる。日替わり料理の量も多い。ファストフード店のランチではお腹がいっぱいにならないが竜王の日替わり定食ならば、お腹がいっぱいになる。
物価上昇で多くのレストランは軒並みに料金を上げているのだが、竜王は価格を抑えて頑張っている。目玉メニューの価格はいつも同じ価格で上がっていない。横浜駅に来られた方は一度「竜王」のお店でランチを食べてみてもらいたい。嘘ではないことが分かる。
長蛇の列がランチタイムに出来る。でも、常連客はその列に並ぶ。どのくらい並んでいれば席に着けられるかが分かっているからだ。
なぜ、長蛇の列が出来るほど人気なのか？
食べログ 竜王を参照してください。平日のランチメニューの詳細が分かる。ランチ時間帯に並ばないで食事をしたければ、午前11時のオープン時に行くことである。11時30分頃にはもう長蛇の列が出来ている。
長い列に並んでも回転が早いので直ぐに席につける
50メートルほど列ができていても15分以内にお店の中に入れる。客席数は50から70席ぐらい。お客の回転が早いため、列ができていても長時間待たされない。
- 料理が直ぐに出るほど料理人が素早く作っている
- ウエイトレスが素早く注文を聞いて料理を持ってくる
- グループでなければ相席が当たり前で一人お客を優先して席に誘導する
- 席を空けるために後片付けが素早い
料理人とウエイトレスの連携プレーが上手く出来ているためお客を待たすことなくランチが食べられる。
目玉メニューがいくつもある
今日、月曜日のサービスメニューが「味噌ラーメン」500円である。日替わり定食「麻婆豆腐定食」 700円。この2つの目玉メニュー以外に特別料理がある。どれも1000円以下である。ご飯の大盛りは無料。日替わり定食のメイン料理も100円増しで大盛りにできる。その大盛りの量がすごい。
お客の注文を聞いていると必ずしも目玉メニューを注文していない。価格に関係なく好きな料理を注文している。それほど味が良いのである。
ウエイトレスが素早くお客対応をする
ウエイトレスの人数が5人ぐらいいる。その半分は中国人。日本語は問題なく話せるがイントネーションが外国語なまりである。声は大きく響きやすい。彼女らが並んでいるお客を上手くコントロールして待たせないように誘導している。二人以上のグループで並んでいる人は席が空いても相席のお客が優先される。
ウエイトレスがグループ用の席が出来るよう調整するため少し待たされる。早くランチをしたい人はグループではなく一人で行くことである。
庶民的な中華料理店であるので雰囲気を重視するお客は別のお店を探すことになる。「竜王」は安くて美味しいランチを食べたい人向けのお店である。
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結論
私は 中華料理店「竜王」の常連客である。いつも、ランチ定食を食べに竜王の列に並ぶ。2024年現在、竜王のランチ定食の価格は700円。月曜日から金曜日までの日替わり定食である。なぜ、竜王でランチを食べるか？その理由は3つある。
- 安くて味が良い
- 列が長くても15分以内に席につける
- ウエイトレスのお客対応が機敏で早い
目玉メニューは高くても900円。通常は500円。日替わり定食はご飯の量が普通でも大盛りサイズ。コストパフォマンスが良いので平日のランチタイムは長蛇の列である。横浜駅周辺でランチをすると必ず1000円以上になる。ランチ代を節約したい会社員、高齢者、肉体労働者が常連客になっている。
横浜駅近くで安く美味しくランチをお腹いっぱい食べられるお店は「竜王」しかない。オススメである。
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