関節痛なのか、筋肉の筋を痛めたのか、老化で耐久力が落ちたのか?

この1年間週1回から2回程度の頻度でスポーツセンターや公園で懸垂をしている。懸垂の運動をした後は、必ず肩と腕の筋肉の筋に痛みを感じる。この痛みは、1週間ほどで自然治癒する。若い頃は、筋から来る痛みはほとんどなかった。むしろ、筋肉痛だった。懸垂から来る筋肉痛は、脇が下にある筋肉や腕だ。筋が痛いとは痛みの場所が違う。

老化による筋の耐久力低下?

懸垂の運動だけでなくディップ運動もやり始めたら、今回、右腕を後ろに動かすと関節にある筋が痛く感じるようになった。ディップ運動で肩と腕の繋ぎにある筋を痛めた感じだ。ディップ運度とはこんな運動である。 

dip引用先)Dipという運動

この運動を10回3セット行っていたら、肩と腕の関節部分の筋を痛めたらしい。若い頃は、この運動をして筋を痛めると言うことはなかった。過去の体験から大丈夫と思ってやったのだが、体は確実に老化してきていることが分かった。強い負荷に筋が耐え切れていない。または、しばらくこのディップ運動をやっていなかったために筋の忍耐力を越えてしまったのかもしれない。

痛みを感じている時は、筋の炎症を押させる鎮痛剤の湿布と筋肉痛を緩和するタイラノールを私は飲んでいる。しばらく、様子を見て筋肉運動を再開したい。 

使っていなかった部分の筋肉を鍛え始めると必ず筋肉痛が発症する。これは自然な現象なのだが、いきなり負荷が大きい筋力運動をすると筋を痛めることになる。ディップ運動は、負荷が高い運動で有る。肩と腕の関節の筋に負荷が来る。私の場合、この部分の筋に負荷をかけすぎたのだろう。

実は、懸垂をやり始めた時も腕と肩のつなぎ目の筋に痛みを感じていた。今も懸垂運動をやった後は必ず筋が痛い。今回学んだことは、過去にあまり使ったことがない筋肉を鍛える場合は、段階を追って徐々に負荷をかけていく方法を取ると言うことだ。

若い時の筋と年取った筋では、耐久力が違う!! 

歳を取ると言うことは、過去、当たり前に出来たことが当たり前で無くなると言うことだろう。シニアは無理をしないというルールを頭の奥底に刻み込んでおく必要がある。 

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