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目が不自由になるとどんな事が起こるのか?

右目上半分が見えにくくなっていると歩道を歩く時につまずいたり歩行者にすれ違ったりする時に触れてしまう。目からくる感覚が鈍くなって距離感がつかめなくなってきている。足の筋肉は大丈夫だが、目から来る距離感を測る機能がダメになってきているようの感じる。

目が不自由になっている老人の気持ちが理解できる

足元が怪しくなる感じは緑内障が悪化してきて視野の範囲が狭くなってきてからだ。駅の改札出口で多くの乗客が行き交う。行き交う相手の動きを察しながら自分の行きたい方向に足を向けるのだが、距離感覚が鈍りすれ違い時にぶつかりそうになる。

五感機能の一部が老化し始めると普通の行動ができなくなる。今まで問題になっていなかった動きに問題を発症させる。老人になると言うことはこんなことなのだろう。そう思わざるをえない。体力はまだある。筋力も十分あるのに視野が狭くなることで動きがうまくコントロールできなくなるのが悔しい。

あと10年の間に不自由になることがたくさん生まれてくると思っている。不自由さに直面するたびに拒むのではなく受け入れてどうそれを迂回できるかを考えねばならない。老人にとって体の老化からくる不自由さは当たり前だ。

体の基本機能は生まれてきて今まで自然なものと受け入れてきた。それが、そうでないことを味わうと不安を覚える。90歳、80歳代の家内の両親を旅行に連れ出したいと思って尋ねたが、体にイマイチ自信がなくなったのか、ちょっと考えさせてくれという返事だった。

自分の体を不自由なく動かせると言う当たり前のことが出来なくなると歳を感じさせざるをえない。私もいずれはこうなるなあと。まだ、若いうちに行きたい場所ややりたいことをやるべきだと思わざるを得ない。 

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