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厚生年金をもらい始める年齢になった!

今月から厚生年金が支給され始めた。今まで会社で働いてきて給与から強制的に控除されてきたお金がやっと戻り始めたのだ。この年金も寿命が短い人はもらえない。政府だけが得する。国民年金は65歳からだから、まだ、4年ほど時間がかかる。長生きをしないと年金の恩恵は十分受けられない仕組みになっている。

黙っていても年金は自動的に振り込まれる!

歳を取ってくると知らないうちに体が壊れていっている事に気がつく。体の弱い部分から病気が生まれる。今まで元気にしていたのに健康な体を維持できなくなる。歳を取ってくれば来るほど体の不具合で生活環境が変わってくる。

社会で働く環境も同様だ。定年退職後に望んだ仕事が見つからない。 シニアに対する労働価値観が違うのに驚く。シニアでも個人差がある。自分の専門分野を持ち、自分で仕事を開拓できたシニアは全く違った生活環境を作っている。理想を言えば、シニアは自分の専門性で第二の人生に挑戦すべきである。

誰もが年金だけでは生活が出来ない、苦しいと自覚している。61歳の私でもそれを感じる。これから退職する中高年は尚更である。大人になればなるほど、自分の力で生きていく覚悟が求められる。会社にぶら下がって生きてきた会社員生活ではやっていけない。 

雇用され続ける能力があれば良いが、多くの会社は雇用する人の年齢と健康状態を先に見る。これからの中高年は、年金プラス自分で稼ぐのライフスタイルが当たり前になる。これが出来るようになるまで時間をかけて試行錯誤をしなければならない。その自覚がない中高年が多いのではないか。

どんなに考えても自分でビジネスを始める才能がないとか、経験がないとか、自信が無いとかと色々な理由付けをして延ばし伸ばしにする。会社からは第二のキャリアを考えて準備するようにと言われているのに考えているだけで何も足を動かしていない。

年金がもらえる年齢、厚生年金は現在年齢スライド制になっている。時間と共に厚生年金も国民年金も65歳でないともらえなくなる。私より1年年上の方は、60歳から厚生年金をもらっている。国民年金は65歳からだ。

この年金の仕組みは、政府が年金を約束通り国民に支払う事が出来ないために支払金額を少なくする、遅くするために作られた。 

年金資金は、年数と共に減っていく。若い人たちは、年金を控除する恩恵がほとんどなくなる。それが分かっているため年金資金の温存を図るために支給年齢を政府は65歳から70歳まで延ばす計画をしている。

この状況を加味すると年金を当てにしない生活設計を今から準備しないとこの世の中で生き残れないと言う事だ。この状況になる前に今から準備する事は必須だ。政府の無駄遣いはいつも国民に降りかかってくる。私の息子たちには、自分で自分の年金を積み立てる事を今から進めている。 

自分の銀行口座に積み立てておけば、他人に使われない。自分が管理できるからだ。年金は、国が管理し使っている。給与から控除された時点で自分のお金ではなくなる。年金は、理不尽な制度だ。

私の年代は、理不尽ながらも多少年金の恩恵を受ける。恩恵が続く間までに自分で稼げる仕組みを作り出す必要がある。体を使った体力勝負の稼ぎ方ではなく、知恵と技術と経験で知能的なお金の稼ぎ方だ。シニアが勝負できるのは、頭を使った仕事しかない。 

国民年金が支給される65歳までに支給年齢が70歳まで延びたら、多くのシニアが路頭に迷うかもしれない。年金支給を当てにした生活設計をしていたはずだからだ。国民年金は70歳から支給という変更がなされても困らない稼ぎ方を今から準備する。これはシニア全員が真剣に考えなければならない問題だ。

年金が政府からもらえるときにもらっておく事が一番簡単にシニアができる方法だ。そして、それ以上の事を準備する。自分で稼ぐ事だ。

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