外で仕事をしているとスーパーマーケットで買い物をする時がある。昔と違って多くのスーパーマーケットではポリ袋を有料にしている。私が利用するOKストアでは、自前の買い物袋を持ってくるのが前提になっている。リュックに入る量の買い物であれば、問題がないのだが、時にはどうしても別の袋が必要になってしまう。
ご婦人方は毎日の生活習慣としてバックの中にエコバックを2つ、3つと持ち歩いている。私の妻はいつも3つのエコバックを持ち歩いている。その理由はポリ袋を買わないで買い物をするためである。書くものによって使うエコバックが違う。軽いもの、重いもの、大きいものなど重さとサイズで取り出すエコバックが違う。
スーパーで買物をあまりしないシニア男性は直ぐにポリ袋を買ってしまう。エコバックを持ち歩く習慣がないからである。私は妻の影響でエコバックを1つだけ持ち歩いている。仕事帰りに近くのスーパーで買物をしてほしいと妻に頼まれた時に使っている。
エコバックはシニア男性もいつも持ち歩く時代になりつつある。ポリ袋を買うのは無駄遣い。年金生活では製つ役が基本だからだ。どうせ、エコバックを持ち歩くならば自分にあったものが良い。
シニア男性向けエコバック、お勧めする3製品
買い物袋はかさばらない。折りたたんでおけばリュックの片隅に入れて置ける。重くないので負担にはならない。買い物袋を持っているのと持っていないでは、いざという時に助かる、助からない、得する、得しないに直面する。
シニア男性はシニア女性ほど細かい事を気にしないため買い物袋などをリュックの中に入れていない。シニア女性は男性以上に買い物慣れしていてどんな時に買い物袋が役に立つかを知っている。
買い物袋が役に立つ時
- ゴミ箱がない場所でのゴミ入れ
- 買い物袋が有料なスーパーでの買い物時
- 電車の中で吐き気を催す時
- 急に雨が降ってきた時に手持ちの物を濡らさない
- 一時的な物入れ
- リュックの中での整理区分用途
私はお昼時にOKストアでランチ弁当を買う時に自前の買い物袋を使う。買い物袋が有料だからだ。公園で弁当を食べた後に弁当のゴミをエコバックに入れてゴミ箱がある場所に行ってエコバックからゴミを出して捨てる。
どのような買い物袋をリュックに入れているか?
- ゴミ捨て用(捨てても良いもの、ロール式透明袋)
- 丈夫で使い回しが出来る買い物袋(エコバック)
- 丈夫で大きめの綺麗な買い物袋(エコバック)
スーパーマーケットでもらえる薄いポリ袋(ロール式透明袋)はゴミ捨て用途。ユニクロやGUなどで購入した衣類を入れる紙の買い物袋などは使い回し用途。デパートなどで頂いた洒落た買い物袋などは手荷物ができた時に入れる用途。エコバックは2と3用途で使う。
シニア男性向けエコバック3製品
お勧めNo.1エコバック ポケットスクエアバック
ポケットスクエアバッグ ¥1,320(税込)は利便性の面でお勧めである。ポケットに入るサイズでかさばらない。取り出してもエコバックらしくなくスマートなデザインになっている。2019年グッドデザイン賞を受けている。
お勧めNo.2エコバック シュパットコンパクト エコバック
シュパットコンパクト エコバック(1000円から2000円以内)
両端を”シュパッと”引っ張ると一気にたためるポケッタブルバッグ。たたむとポケットに入るミニサイズで持ち運びに便利。500mlのペットボトルが6本入るサイズ。
お勧めNo.3エコバック エニイタイムトート シルバー Mサイズ 9L
エニイタイムトート シルバー Mサイズ 9L(2,360円)
くるっと丸めてポケットに入れられる、シートベルト素材ハンドルのコンパクトサイズエコバッグ。幅広ハンドルで手や腕が痛くなりにくい。洗濯OK(洗濯ネットをご使用ください)。買い物はもちろん、おしゃれなサブバッグとしてもお使い頂けます。(引用先 ヨドバシカメラ)
最近のエコバックは機能的でコンパクトでオシャレ。一般のお店で販売されているエコバックよりも利点がある。シニア男性向けにこの3製品はリュックの中に入れておくと便利。シニア女性でも使える。
結論
エコバックはシニア男性もいつも持ち歩く時代になりつつある。ポリ袋を買うのは無駄遣い。年金生活では製つ役が基本だからだ。どうせ、エコバックを持ち歩くならば自分にあったものが良い。お勧めの3製品。