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道路横断時に事故にあう老人が多いのはなぜか?

横断歩道がない場所から道路を渡る老人が何人もいるのを運転中に見かける。20メートル先に横断歩道と信号機があるのになぜこの場所で道路を渡るのか私には理解がし難い。自動車を運転する側が当然前方を注意して走らせないといけないのだが、急に道路に飛び出して渡る老人には呆れるしかない。

歩道があるに車道を歩く老人の精神状態も理解できない。自動車の往来が激しい道路ではないためなのか、歩道がある側に行くのが面倒なのか、分からない。普通の人ならば、こんな道路の渡り方をしないはずなのにといつも考えてしまう。

特に多いのは、女性である。長生きの女性が多いからか、女性による交通ルール無視の道路横断が目立つ。

赤信号でも道路を渡る老人、なぜ?

米国の経験では違った交通ルール感覚があるのを知っている。米国では、赤信号でも自動車が確実に来ていない、見えていない場合は道路を渡っていく。その背景には、「自分でリスクを取れるならば、自由にどうぞ!」という考えがある。

これが高齢者の場合、色々な事情で交通ルールを守らない。自動車も怖がらないで道路を我が物顔で渡っていく。色々な事情というのは・・・

  • 足を思うように動かせないために横断歩道を渡らないで今いる場所から道路を渡る
  • 緑内障で視野が狭くなり、信号機を見上げないと信号があるのが分からない
  • 待っていられない、気が短くなる
  • 自動車が来なければ信号は参考程度と思っている
  • 信号機の時間内に渡り切れないから自動車が来なければ渡るという考えがある

65歳以上の高齢者による交通事故

老人の交通事故

65歳以上の法令違反事故

  1. 車両の直前直後の横断事故 32%
  2. 横断歩道以外の横断事故 30.5%
  3. 信号無視の横断事故 13.2%
  4. 斜め横断事故 8.2%
  5. 横断禁止の場所での横断事故 4.8%

高齢者は交通ルールを忘れたかのように気にしないで道路を歩いている。車道に入り込んで歩いている老人をたくさん見ている。自動車を運転しているといつも高齢者に注意している。高齢者の挙動が予測不可能な場合が多いからだ。聴覚障害で後ろに自動車がやってきているのも分からない。道路を渡る時に右左を見ないですぐに渡る。自分の命を自動車から守るという意識が欠損しているような印象を持つ。

結論

道路横断時に事故にあう老人が多いのはなぜか?自動車を運転していると本来有り得ないような道路横断をしている老人たちを何度も見かける。交通ルールが初めから頭に入っていない行動のように見える。歩道がない車道を歩く。横断歩道がない場所で左右を見ないで道路を渡る。横断歩道にある信号機が赤であるのに堂々と渡って行く。

交通ルール無視と思える事を老人たちは気にしないで行っている現実が見える。結果として交通事故で他界する老人が増加している。

 

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