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シニア向けの生命、医療保険はお金の浪費だ!

朝日新聞の朝刊に良く見る一面広告がある。シニア向けの生命保険や医療保険だ。私は62歳であるが、全ての生命保険と医療保険を60歳になったときに解約した。医療保険は維持しようと思ってたのだが、私の医療保険がカバーする合計金額が最大30万円であることから意味が無いと判断して解約した。手元に30万円あるからだ。それに、国民健康保険に高い保険料を支払って入っている

私が他界して生命保険金が誰かに支払わされても自分を喜ばせない。本来の生命保険は、30歳代、40歳代、50歳代の働き盛りの人向けだ。子供の育成や教育資金として生命保険がカバーするという目的がある。子供が巣立った家庭では、生命保険の目的が消滅している。葬式や葬儀費用などは、手元に100万円ほどあれば済む。それぐらいの金融資産は手元にあるシニアは生命保険に入ってそれらの費用を用立てる必要が無い。 

シニアにとって保険は無用の長物だ!

毎月の保険の掛け金の50%は、保険会社の収入になり、残りの掛け金50%だけが保険用途に使用される。例えば、月額5000円の掛け金ならば、保険の補償に使われるのは2500円になる。60歳を過ぎたシニアにとって手元にある程度の金融資産があれば、生命保険や医療保険に入る必要はない。

シニアにとって貴重なお金を保険会社を儲けさせるために使われるのは非常にもったいない。月々5000円を積立預金にした方がまだましだ。どっち道、シニアは人生の旅の終着駅に向かっている。途中で介護ベッドのお世話に成ったら、死期は早まる。保険金で自分の体を元に戻せない。高齢者にとって保険にお金をかけるほど無駄はない。

自分が稼いだお金は自分の人生を楽しむために使い切るべきだろう!子供たちには、子供たちの人生があり、彼らが一生懸命働いてお金を稼ぎ、人生を楽しめばよい。わざわざ、子供のためにお金を残すのはトラブルを起こす原因になる。子供に残すお金が無ければ、何も問題は起きない。自分たちの葬儀や墓で発生する費用さえ自分たちで用立てをして置けばよい。

子供たちのためにシニア向けの生命保険や医療保険に入るのは意味が無い。

旅行保険などは、自分のためになるから万が一のためにいつも入っている。国民健康保険以外の民間医療保険は、特別な病気以外に意味が無い。ガン保険に入っていればがんが治るならば入るべきだが、現実はその保証が無い。ただ、数十万円ぐらいの支援金だ。数十万円のお金ならば多くのシニアは持っている。医療保険に金銭的に頼る必要はまったくない。

保険の広告は、頻繁に起きない出来事のリスクを過大化する。不安を読者に増長させてお金をお客からむしり取る。朝日新聞の1面広告は高い。高い広告をなぜ出すのかを考えてほしい。保険会社が必ず儲かるから高い1面広告を朝日新聞に出している。保険は、統計学的手法を使ってもうけが出るように作られている。宝くじと同じで当たる人とはずれる人がいる。多くははずれるから保険会社は儲かる。

毎月5000円の保険掛け金を保険会社に支払っているならば、その5000円で毎月豪華な夕食を楽しんだ方がお得だ。年老いて来ると楽しめる事が楽しめなくなる。普通の生活が出来る体でいる間に手元のお金を有効に使うべきだ。保険金が手元に降りて来てもそのお金は自分の人生を楽しむために使えない。

シニアにとって保険は無用の長物だ!

この記事「シニア向けの生命、医療保険はお金の浪費だ!」のポイントは、

  • 生命保険は、30歳代、40歳代、50歳代の働き盛りの人向けだ
  • 毎月の保険の掛け金の50%は、保険会社の収入になり、残りの掛け金50%だけが保険用途に使用される
  • 自分が稼いだお金は自分の人生を楽しむために使い切るべきだろう!

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