• N/A
  • Mon - Fri 9:00 - 19:00

自然治癒力と自己再生力、免疫力を高める

自分の体は、自動車と似ている。新車が30年、60年も動いているならば、何らかのメンテがなされていないと動き続けない。私達の体も同じなのだが、幸運にも生物には自然治癒力、自己再生力、免疫力があるため自動車のように部品を取り替えるようなことはない。自分の体を丁寧に使う生活習慣が有れば、長生きができる。

自然治癒力、自己再生力、免疫力を意識した生活をしているだろうか?

駅の階段を一段飛びにして駆け上がっていくシニア男性を先ほど見かけた。年齢的に65歳以上の高齢者男性だ。横浜駅には、階段とエスカレーターがある。多くの人達は、エスカレーターに列をなす。一部の人達は、敢えて階段を選んでいる。当然、階段を選択している人は少ない。年齢的にもばらつきがある。 

階段を選んでいる人たちは、健康を意識している人達が多いはずだ。特にシニアの方がエスカレーターよりも階段を選んでいる場合は、確実に健康を意識している。50歳頃より、男女ともに体全体の筋肉の量が減少し始める。特に足の筋肉は知らない内に衰え始める。

70歳、80歳代になって足が動かなくなっているシニアは大勢いる。そんな現実を見て、または、テレビでの健康番組を見て足の筋肉を鍛え始めるシニアが増えてきている。 

神様から貸して頂いた体には、寿命がある。乱暴な使い方をすれば、健康障害が起こり短命になる。若いうちは、体の生命力が強い(自然治癒力、自己再生力、免疫力)。そのため、多少乱暴な取り扱いをしても体は対応してくれる。

60歳以降になると体の生命力が衰えてくる。自然治癒力、自己再生力、免疫力が全体的に弱くなる。体の生命力が弱体化し始めると精神面も影響し弱くなる。

自然治癒力は、自己再生機能と免疫機能で成り立っている。体は、絶えず古くなった細胞を新しい細胞に作り変えている。新陳代謝だ。これが衰えると細胞自体の活動が弱まる。

シニアになると自然治癒力と新陳代謝が自然と衰えてくる。この衰えを改善すれば、老化による健康障害は少なくなり長生きが出来る。

こんな説明がある。うまく体の仕組みを説明している。 

「体全体の抵抗力と治癒力を総合的に高める視点が大切です。体をつくるのは食物から取られる「栄養素」であり、自己治癒力の元も栄養素です。

したがって、食物を消化吸収する胃腸の働き、吸収した栄養を体の隅々まで行き渡らせるための血液循環、細胞や組織の新陳代謝を高めることが自己治癒力を高める必要条件になります。

栄養が十分に行き渡り、新陳代謝が活性化すると、細胞や組織の修復や再生能力は維持され、自律神経やホルモンが正常に働いて体全体の調和が保たれ、免疫力などの体の抵抗力が十分働くことができるのです」

(引用先:ドクターからの健康アドバイス

健康を意識した生活習慣を50歳から60歳代に作り上げることが長生きの秘訣であると私は思っている。 

具体的にどのような生活習慣を作り上げるべきなのか? 

シニアになると食が細くなると良く言われる。肉食から草食のメニューになっていく。運動量が減少して多くのカロリーを必要としなくなるからだ。食の量と栄養のバランスは、シニアにとって重要である。エネルギーの量が少なくなると体全体の維持で問題が起こる。

鶏と卵のような関係だが、新陳代謝を高めると新しい細胞が作り出される活動が高まる。その時に必要なのが、食物エネルギーだ。バランスの良い食べ物(栄養)が無いとエネルギーがかけてくる。

毎日定期的に体の筋肉を鍛えていると自動的に新陳代謝を高める事が出来る。筋肉は多くのエネルギーを必要とするからだ。特にタンパク質は重要だ。老いてきたらタンパク質の多い食事を取ると良いと言われている。筋肉運動>タンパク質の摂取という流れだ。

高齢者になると体が疲れやすくなる。疲れを回復させるためにもバランスの良い食べ物が必要である。食べ物以外に重要な事は、十分な睡眠時間だ。熟睡をもたらすには、適度な運動が役に立つ。寝る前に5分から10分ぐらいのストレッチ運動などが良いと言われる。体は年齢に伴い固くなって行っているからだ。

精神面も重要で自分の人生をポジティブに捉え「笑う門には福来る」の生活をする。笑いは、免疫力を強める

まとめると、

1.体にエネルギーを与えるバランスの良い食事(蛋白質やビタミンを意識する)

2.適度な運動と睡眠時間の確保

3.免疫力を高める「笑いがある生活」とポジティブな人生観

この3つを自分の生活習慣に含めることだろう。 

© 2016 Goyat. All Rights Reserved.

Search