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なぜ、貧乏な高齢者ほど幸せを感じやすくなるのか?

年収300万円の高齢者が幸せを感じる時に必要な金額は、年収の2倍。年収が1200万円の高齢者は、年収が2倍ではなく10倍にならないと幸せをそれほど感じない。お金の増減による幸せ感は、頂いている年収の金額で相当違う。

これは何を意味しているのだろうか。

増える収入の感じ方は貧乏な高齢者ほど敏感で幸せ感を伴う!

国民年金と長年の貯蓄だけで生活をしている高齢者は、節約を強いられている。普通の生活をしたくてもお金が足りない。いつもお金があれば、こんな事が出来るという欲求がある。1日1円単位の倹約に努めている高齢者が多い。そんな高齢者を喜ばせるのは簡単だ。

月10万円を稼げる仕事を紹介するだけで良い。年齢が70歳を過ぎて仕事が見つからない高齢者だ。毎月少しでもお金が入る仕事を紹介するだけでその人は幸せを感じるだろう。または、月に1回、その高齢者が好きな食べ物をおごってやるだけでも良い。いつも、食べたいと思っているがお金を気にして食べられないという食事をおごってやるだけで良い。

貧乏人の幸せは、少額のお金で叶えられる。

一方、資産家の老人は同じことをしても何も感謝しない。月10万円の仕事なんか興味もない。食べたい料理はいつでもお金で買える。満たされた環境に住む高齢者ほど幸せは遠いところにある。ニーズが違うからだ。

私は64歳で初老に属する。自分の仕事でお金を稼いで生活をしている。先日もこんな夢を見た。親戚から相続金を頂いたという夢だ。その金額が、1億円。1億円あれば、直近の欲求は直ぐに叶えられる。仕事を辞めて家族で長期の海外旅行に行ける。有名デパートで好きなスイーツを食べたいだけ買える。私のニーズを直ぐに叶えられる以上の金額だ

しかし、

頂いたお金で自分のニーズを満たす事に満足感が伴わない。自分が苦労して稼いだお金ではないからだ。お金からくる幸せ感は、誰かが稼いだお金をもらう事では生まれない。Easy Money, Easy Go. (悪銭身につかず)という言葉があるように無駄遣いが多くなる。

貧乏人ほど少額で幸せを買える。それも何度も何度も。だから、貧乏人の高齢者は、ちょっと努力して自分が求める物やお金を手に入れれば幸せも同時に手に入る。お金持ちの高齢者は、それが出来ない。私は貧乏な高齢者であると思っているならば、自分の幸せはすぐ手に入る距離にあると思う事だ。

私の幸せはどこにあるのだろうか。極端に貧乏な初老ではない。普通の生活が普通に出来る初老である。私を喜ばせるには、今やっているビジネスで毎月の売り上げを伸ばすだけで良い。売り上げが毎月伸びて行く様子を見るだけで心の中に幸せと達成感が生まれてくる。自分の力でお金を稼いでいるという自信だ。それも普通以上にお金を稼いでいるという自信だ。そんな自信を身に付けられれば、幸せがやってくる。

 

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