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60歳代シニアが気になる、困ることは老化現象と大きな変化

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63歳は微妙な年齢だ。体力や体内機能が徐々に衰えてくる。体のバランス感覚も衰えてよろけることも経験する。今まで経験したことが無いような体調不良になったりする。精神的にはまだ若いという感覚がある。普通の生活の上で何も問題が起きないが、以前以上に注意していないとマズイことが増えて来る。

私は、緑内障を患っている。右目上部半分の視野が見えていない。木の枝が見えなくて避けられなく頭をぶつけることもしばしばある。その上、老眼、近眼、乱視だ。目から入ってくる情報が多いので今後の生活は今以上に不便になる。これは、確実にわかる。70歳頃には、運転免許証を返納することになるだろう。

困ることや気になることが増えてくるのが60歳代のシニアである。特に健康、体力、そして、老後の生活費をどうするかである。

老後の生活は弱者の生活

60歳を過ぎた人ならば、誰もが気が付き始める身体の老化。体の若さがないと嘆き、もう一度若くなりたいと求め始める。

誰もが実際の年齢よりも若く見えたいと思っている。女性は、フィットネス運動、健康食品、ファッション、お化粧や整形に走る。男性は、スポーツジムに通い始める。何も気にしないシニアは、70歳近くになって後悔する。ちょっとした体力テストを受けた時に意外な結果に驚く。自分が思い込んでいた体力と相当違う結果にショックを受ける。

老後の生活は老化との戦いである。1年過ぎる度に体のどこかが不調になる。今まで自然に出来たことが突然できなくなる現象に直面する。それが体の老化であると気が付くのに時間がかかる。体の老化が進むと弱者の生活になる。自分で身の回りの世話ができなくなる。そして、老人ホーム行きになる。

私が困ることはこんな事

  • 階段を降りる時、視野の狭さと遠近両用のメガネで慎重に降りる必要がある。気を抜くと階段を踏み外す。
  • 関節周りの筋が傷つきやすい。耐久力が落ちてきている。
  • 精神的な忍耐力が落ちている。
  • 赤ん坊の鳴き声、幼児の声、子供の叫び声など響く音声に苦しむ。
  • あぐらをかきながら絨毯の上においた新聞を読み続けると腰が痛くなる。
  • 傘をさし続ける姿勢から傘を下に下ろす姿勢に変えると傘を上げていた腕の筋肉が痛む。
  • 頭の髪毛の量が減ってきたため太陽からの紫外線が頭皮に熱く感じる。帽子が必要になる。
  • 紫外線の影響で手の甲や顔にシミが多くなる。
  • 足、腹の筋肉がつりやすくなる。腹の筋肉を鍛えすぎるとすぐにつって筋肉痛が始まる。

殆どが身体に関することである。もう若くないということを認識する。

老化現象は確実に60歳代の生活を不自由にする。体力は筋肉を鍛えればある程度維持できるが、生まれ持っている身体感覚機能はどうしようもない。機能していた感覚が老化で弱くなる。

気になっている事

  • これから現れてくる大きな変化:技術革新による変化、異常気象による変化、少子高齢化による変化、不安定な各国の政治情勢の変化
  • 各国で起きている所得の格差による不安定な社会
  • 2020年東京オリンピック後の日本の経済と社会が大衆の生活にどのように影響するか。
  • 外国人労働者の増加から来る社会的、文化的な摩擦。
  • 不安定な労働環境:正社員が副業、複業、兼業をやり始めることで労働環境に大きな変化が生まれる。
  • スマホ人口が100%に近くなるに連れて個人の移動情報やプライバシー情報が通信キャリアや企業に流れる。既に流れているが。常にスマホを持って生活している人は、その人の地理的な移動経路が全てスマホに入っているGPSセンサーで記録されている。
  • 「1984年」 ジョージ・オーウェルの管理社会が現実化するかもしれない。既に中国は、「1984年」が描く監視社会に近づいている。
  • 食糧やエネルギー危機が起きるかもしれない。
  • 海外旅行がテロの影響で難しくなる。

個人的なことよりも社会の変化に目が行く。私と同世代のシニアは、どう感じているのだろうか。

老人になっていく自分を考えるとその変化を何とか遅らせたいと思い始める。シニアが老化に対抗できる分野は健康寿命を伸ばす筋トレしかない。筋肉は年齢に関係なく鍛えれば鍛えるほど成長していく。老化は体の筋肉を削り始める。使っていない筋肉を必要ないと感じて削っていく。体を動かすことが少なくなるシニアの生活がそうさせる。

シニアが弱者になるのは、足の筋肉を失い歩行で苦労し始めるときである。自分で動けなくなると他人や家族の世話になる。こうなると完全な弱者である。足の筋肉を失わないために多くのシニアは散歩に励むのだが散歩だけでは足の筋肉は維持できない。

筋肉痛を感じる筋トレをしない限りシニアの筋肉は増えていかない。60歳代のうちに筋トレを定期的にやる運動習慣を身につける必要が有る。

大きな社会の変化は自分ではどうしようも出来ないが、健康寿命を伸ばす対策は出来る。

結論

  • 身体的な心配事が老化現象で増加する。
  • 63歳は中途半端な年齢だ。若くも有り、年寄りでもある。体は年々弱体化に向かう。
  • 大きな社会的、環境的な変化が突然自分たちの生活を襲うかもしれない。

 

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