今の社会はジェンダーレスに向かっている。男性が女性のファッションを楽しんだり、女性が男性の服装をしたりしている。そのような隠れた欲求は下着にもある。普通の男性が女性用ショーツを履きたいという欲求である。
でも、女性用の下着売り場でショーツを買うことが出来ない。世間体は女性用の下着売り場でウロウロする男性を変態男と思う。本能的に男性は女性が身につける見えない下着に興味を持っている。これは本能がそうさせるので仕方がない。
年齢に関係なく男性は女性の下着に関心がある。見る、触れる、履いてみることで本能的な欲求を満たす違うものへの興味である。女性はそんな男性を色眼鏡で見る傾向が強い。一方で女性も男性の下着に興味を持って男性用パンツを履いている人もいる。同じように違うものへの興味である。
米国のアマゾンではクロッチラインがないコットン95%のショーツが販売されている。円安で製品単価が高くなっているが、日本では手に入らないシームレスショーツでサイズも豊富。
服装のジェンダーレス化は普通の男性が女性用ショーツを求める行動に現れる。
目次
ユニクロで見つかる男性が履ける女性用ショーツ
男性が女性用ショーツを購入する場所は店舗よりもオンライショップが多い。オンラインショップでは他人の目を気にすることなく購入ができて郵送される。ユニクロ、無印良品、アマゾン、ワコール、楽天ショップ、Yahooオンラインショップ、グンゼ、セシールなど探せば沢山ある。
でも、男性が履ける女性用ショーツとなるとユニクロの商品が品質、安心感、手頃な価格でお勧めとなる。
男性が履ける女性用ショーツとは
普通に女性が履いているショーツを男性が履くことに違和感を覚える男性が多い。デザインや色で恥ずかしい思いをする下着が多い。男性が女性用ショーツを買う時に考えることはこんな事である。
1.ズボンを脱いだ時に女性用ショーツであると直ぐに分からないこと
2.女性用ショーツの履き心地が良いこと
3.女性用ショーツを履いている事が分からないこと
この3つの要素を満たすショーツを考える。色、デザイン、サイズ、パンティーラインとクロッチラインなどを気にしながら男性が履ける女性用ショーツを探す。
普通の男性が女性用ショーツを履きたい理由
本能的に男性は女性の下着に関心が行く。隠されているものを知りたいという興味と刺激である。女性用ショーツは男性にとって理由なく目が行く。女性の後姿を見て目が行くのはお尻である。その先にはパンティーラインとクロッチラインがある。
男性の下着にはクロッチラインがない。生理学的に必要ないからである。女性用ショーツの性的な魅力から女性用ショーツを履いてみたいという欲求が生まれる。男性用パンツとどう違うのだろうかとか。気分的にどう感じるだろうとか。色々と考える。
本能的に女性を求める延長線に女性の下着がある。本能がそうさせるとしか言いようがない。性的な欲求のはけ口が女性用ショーツに向かう。
女性用ショーツを履く上での問題点
女性用ショーツを試してみてこんな違和感を覚えた。
- 局部がショーツからはみ出る
- クロッチラインが痛い
- ショーツのゴムの締め付けがきつい
- ズボンの表にクロッチラインが出る
- 男性のヒップサイズにあうショーツが多くない
- デザインや色が男性向けでない
特に気になったのがクロッチラインがズボンの上に出る事と局部の収まり方が不自然なことである。この2つの要素は女性用ショーツの仕様から来るので仕方がない。そんな問題点がある上でユニクロのシームレスショーツは男性のニーズを満たしてくれる。
運動用途でお勧めなショーツ
筋トレで私はウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)を愛用している。直ぐに乾燥する。パンティーラインやクロッチラインが出ない。手頃な価格である。デザインや色が男性向きである。サイズがある。運動だけでなく普段用途でも使える。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E445392-000/00?colorDisplayCode=07&sizeDisplayCode=007
普段着用途でお勧めなショーツ
最近見つけたシームレスショーツが2つあるがユニクロのショーツは既に販売終了になっているが画像だけを表示しておく。現在、購入できるシームレスショーツで男性でも履ける製品が米国のアマゾンで買える。ただ、円安と輸入になるため単価が高くなる。
米国アマゾンで販売されているシームレスショーツ
サイズはHIPのサイズ(インチをセンチに変えて決める)で判断したほうが良い。価格は5枚で4500円(税込み、送料込み)になる。1枚900円ぐらい。
Mame Kurogouchiとのコラボレーションアイテム、シームレスショーツ(ヒップハンガー)である。
クロッチラインが出ない。シームレスで肌当たりが良く、快適。汗をかいてもべと付かない。パンティーラインが出るかも知れないが目立たない。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450815-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=008
ユニクロでショーツを購入するときはオンラインショップで
男性がユニクロで女性用ショーツを購入するとき、大きなサイズがあるショーツを提供するオンライショップしかない。自分のヒップサイズを基準に女性用ショーツをまずお試しに購入してみることをお勧めする。
オンライショップでは郵送料金が発生するが、送料を無料にしたいならば店舗受取にして注文すれば良い。店舗では実際に購入したいショーツの肌触り、色、デザインを確認するだけにする。オンライショップではセールス時期があるのでその時を見つけて注文するとお得である。
結論
普通の男性が女性用ショーツを履きたいという隠れた欲求がある。女性用ショーツは男性用パンツと違って肌触りが良く性的な刺激を与える。違いを楽しむと言う欲求もある。ただ、女性用と男性用下着では作りが違うので違和感があるのは確かであるが、欲求が違和感を超える男性は女性用ショーツを履く。
普通の男性が嫌がるのは自分が女性用ショーツを履いているということが他人に分かってしまうことである。パンティーラインは見えても気にならないが、クロッチラインは女性独特の仕様であるので気になる。クロッチラインがズボンの表に出ない女性用ショーツを求める男性が多い。
ユニクロの女性用ショーツにクロッチラインをズボンの表に出さないシームレスショーツがある。運動用途と普段着用途で使えるショーツである。運動用途でお勧めなショーツはウルトラシームレスショーツ(ヒップハンガー)、大量の汗を出しても直ぐに乾く。局部をサポートする。https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E445392-000/00?colorDisplayCode=07&sizeDisplayCode=007
普段用途のショーツはMame Kurogouchiとのコラボレーションアイテム、シームレスショーツ(ヒップハンガー)である。クロッチラインが出ない。シームレスで肌当たりが良く、快適。汗をかいてもべと付かない。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450815-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=008
こちらのコラムもお読みくださいませ!