老人が頭で稼ぐ不労所得の仕事

老人と呼ばれる人たちが働く機会はその老人の人生経験や知識に依存する。どの老人も平等に社会で働ける分野は、今後、生まれてくるかもしれないが体力の低下、記憶能力の低下など身体的に問題を生み出す老人には現代は難しい。唯一、可能性が高いのは、介護施設での老人同士の話し相手かもしれない。

それ以外でお金を稼げる機会は、専門分野の知識と経験、技術力、知恵、新しい事を学び実践する意欲と情熱で生まれてくる

専門分野の情報を集め、吸収し、わかりやすくウエブで情報発信する事が出来れば・・・

年老いた両親の介護で一番大変なのは・・・

家内の母親が自宅で介護ベッド生活に入った。背骨の骨折と足の筋力低下で動けなくなったからだ。認知症の気配が少しあるがあまり目立たない。自分で動くことが出来ないためトイレにも行けない。介護ヘルパーに1日朝昼晩と3回訪問してもらっている。全てが新しい体験であるため、力の抜き方がまだ分からない。

介護ベッド生活になった義母の対応が段々と大きなストレスと疲労に変わっていく。

介護する側の本音

シニアの本音は社会から求められる自分の存在だ

年老いてくるとお金よりも社会での自分の存在に神経が行く。老いてくる自分の存在が現実の社会から薄くなって消えていく感じがするからだ。社会は自分を必要としていないと思い始める。この気持ちは、定年退職後に自分の行き場を失った元会社員の心理と同じだ。自分の居場所がない!

社会のお荷物になりたくない!そんな叫びがあなたに聞こえて来ないだろうか。

流通や外食業界は65歳以上のパートやアルバイト従業員を雇い始めた!

こんな記事が日刊工業新聞のNewswitchサイトで見つけた

流通や外食業界で、パートやアルバイト従業員の年齢制限延長が相次いでいる。マルエツはパートやアルバイト従業員を70歳を超えても雇用を継続する。ヤオコーもパート従業員定年を65歳から70歳に延長、すかいらーくも同様に70歳までの延長制度を導入した。深刻な人手不足解消と、意欲のある高齢者に働く機会を提供する。

流通や外食業界は高齢者の雇用先になる時代に向かっている!

ネジ頭が丸くなりネジが取り外せない時に使う工具(一発で解決!)

ダイニングテーブルの椅子が古くなってきた。座席の革が擦り切れたり、破れたりしている。これを全て購入先のお店に依頼して革を張り替えようとすると6脚10万円ぐらいかかる。自分で革を張り替えれば、材料費5千円ぐらいで済む。椅子の座席は、2つのM5ネジで止められている。

一つの椅子のネジがどうしても取れないという問題に直面した。ドライバーで緩めようとするのだが、左に回すべき所を右に回してしまったためにキツく閉まってしまったのだ。それに気が付いた時は、既に緩めるのが難しいほどキツく閉まってしまった。何度も左回しにドライバーを回そうとするのだが、十字のネジ頭が丸くなってドライバーが空回りするのだ。

ネジ頭が丸くなって取れないネジを一発で取れる工具を見つけた!