最近のマクドナルドは、色々と目につく企画を打ち出している。スタッフ募集でも気の利いたやり方をしている。下記の写真は、先日、ラテコーヒーを買いに入ったマクドナルド店だ。入り口にこんなスタッフ募集があった。
シニアがアルバイトやパートを探すならば・・・マクドナルドが良いのでは!
最近のマクドナルドは、色々と目につく企画を打ち出している。スタッフ募集でも気の利いたやり方をしている。下記の写真は、先日、ラテコーヒーを買いに入ったマクドナルド店だ。入り口にこんなスタッフ募集があった。
シニアがアルバイトやパートを探すならば・・・マクドナルドが良いのでは!
こんな事を言ったら、周りから怒られるかもしれない。スタバのカフェで仕事をしていると若い幼児連れの母親たちがお喋りをするためにやってくる。母親たちは、自分たちのおしゃべりに夢中で子供たちが騒いでいるのを気にしていない。私のようにカフェで何かをしている他のお客さんは騒いでいる子供の声で迷惑を感じている。
騒いでいる声が小さくて響きにくいならば耐えられるのだが、子供の声は本能的にようく伝わる音域で発生される。それがシニアの私にはどうも耐え難い。
英語の言葉でこんなのがある、"Children can be seen but not heard."
私の知人夫婦が毎年恒例行事でハワイに旅行する。その写真がFacebookに上がってくる。その様子を見てこんな生活を送れる時間は限られていると思った。彼は晩婚である。子供はいない。夫婦二人の時間をゆっくりと楽しみたいのだろう。まだ、50歳代の夫婦だ。後、10年から15年ぐらいは、この恒例行事を続けることが出来るだろう。
夫婦のどちらかが健康を害したら、お互いに不自由な生活を強いられる。夫婦ともに健康で生活が出来る時間が長ければ長いほど人生を楽しむことが出来る。シニアにとって(1)普通の生活が出来る、(2)自分で自由に動ける健康な身体があるの2つの要素は老後を楽しむ上で最低条件になる。
問題は、この最低条件を満たせられなくなる時が必ずやって来るということだ。
自分の世話が出来なくなる不自由な生活をどう受け止めれば良いのだろうか?
この10年間、横浜のスターバックスを仕事場にしてインターネットビジネスをしている。毎日横浜の何処かのスターバックス店にいる。当然、スターバックスの常連客だ。毎年、4月になるとアルバイトの女子大生が入れ替わる。この春就職した元スターバックスのアルバイト女子大生は、なぜか、元のアルバイト先の職場に顔を出す。
この現象は、毎年、発生している。
今お盆休みだ。このお盆休みにスタバを卒業した元女子大生が顔を出した。彼女は、大手企業に採用された。お盆休みに元の職場に顔を出し、たまたま、私が仕事をしているのを見かけて話しかけてくれた。彼女曰く、知らない子ばかりになっていた!と。
元の職場に顔を出す心理