ペットと高齢者:ドキュメント72時間「大都会 犬と猫のシェルターで」

ドキュメント72時間「大都会 犬と猫のシェルターで」を見た。色々な事情で人間に飼われていたペットたちが手放されてシェルターに引き取られている。ペットたちの顔を見ると寂しさや不安が漂って伝わってくる。高齢者は、ペットを飼う人が多い。寂しさから逃げるためだ。ペットは正直である。人間は正直でない場合が多いが。忠実なペットと人間との関係が一方通行で終わっている。ペットだけが負担を受ける。

人間のわがままでペットの人生が浪費される

熊本地震で問われる:シニアに生きる力を与える動機付け

熊本地震で家族や家屋を失い、避難所で生活しているシニアは将来に絶望を感じているかもしれない。自分の寿命が短い事を知っているからだ。地震によるリスクと苦難を乗り越えていけるかどうか自信を失い始める。被害に遭っているシニアに生きる力と動機付けを与える精神的、経済的支援が今求められる。

被害に遭っていない私たちは何をすれば良いのだろうか?

63歳のシニアがInBody 720で筋肉と脂肪の状態を検査したら

メガロス横浜で無料体験を申し込み、筋トレを体験してきた。体験を始める前に体の筋肉と脂肪の状態を検査するInBody 720 Body Composition Analysisを受けた。多くのスポーツジムで採用されている検査機らしい。時間として1分ぐらいだ。自動的に診断書をプリントしてくれる。検査結果を見ながら担当スタッフが私の筋肉と脂肪の状態を説明してくれた。

この検査結果を見て驚いたのは、こんなことまで検査と評価をしてくれたことだ。

体の部位で何が弱いかを教えてくれるInBody 720

タブレット端末か、スマホか、シニアが使うのは!

63歳の私は、スマホから8インチのタブレット端末に変えた。その理由は、画面が大きいからだ。スマホは、サイズが小さいため画面に表示されている情報を快適に読めない。若者は、持ち運びが簡単なスマホを好む。ズボンの後ろポケットに入れて歩いている。タブレット端末はどうしてもリュックに入れないと都合が悪い。

目が悪いシニアは、大きな画面があるタブレット端末を好む。シニア女性は、タブレット端末を持ち運ぶのが面倒なため大きめのスマホを使っている人が多い。シニアが使う情報端末の好みは個人差があるが、シニア男性がスマホよりもタブレット端末を好んで使っている感じがする。彼らは、いつも、リュックを背負って外出しているのでタブレットの持ち運びで困らない。

SIMフリーのタブレット端末ならば、スマホと同じことができる!

高齢者が都市に引っ越し、老人の人口増加が将来の問題を生む

郊外で一軒家生活をしてきた65歳以上の高齢者たちが都会の利便性を求めてマンション住まいを都会で始めている。東京都の高齢者人口が過去最高を更新したという。2018年9月15日現在の東京都内に住む65歳以上の高齢者は307万8000人。昨年よりも2万6000人増加した。他県では、人口が減少している。東京都で人口増加が続いている。

若い人たちは、職を求めて東京に集まってくる。高齢者たちは、生活の利便性を求めて東京にやってくる。

高齢者は都会に定着し、若者たちは広い生活スペースと自然を求めて東京圏外に出て行く!