シニアが新しい事を学ぶのがしんどいのは何故?

インターネットビジネスで生計を立てている61歳の私でも新しいことに挑戦するのがしんどい。違った環境で適応しながら生きて行くのには、忍耐と体力と気力が必要だ。年老いてくるとこの3つの点で自信が無くなってくる。何故なんだろうか。

このしんどさは、年齢に関係ないのだろうか。若い人は、忍耐力と体力がある。気力は、やりたいと強く思っている人に生まれるので個人差がある。

シニアが新しい事をやり始めるには、強い好奇心や興味がないと始められないし続けられない。そう思うのは私だけだろうか。

今から会社勤めに戻るなんてとても出来ない!

IKEAの食堂で合コン?

上海のIKEAで高齢者が恋人探し(合コン)で食堂に集まる現象が社会問題になっている。パートナーを失い、または、離婚して寂しい老後を送っている高齢者たちが毎週火曜日と木曜日にIKEAの食堂に集まって恋人探しをしているという。そのため、食事をしたいお客が食堂を使えないという。

IKEA側は、食事をしない高齢者に対して食堂の席を使うのは本当に食事をするお客さんのみと言う制限を加えたが安い食べ物を注文して長時間席を独占する高齢者で溢れているという。

日本の高齢者はどうだろうか?

孤立する老人が友達や仲間を作るにはどうしたら良いか?

老人の性格にもよるが、一般的に歳を取れば取るほど友達の数が減っていく。新しく友達や仲間を作るのは子供の頃と違って簡単ではない。61歳になる私はそう感じている。私自身、仲間と一緒にいないと不安を感じるというタイプの人間ではない。むしろ、一人で何かをしている方が気楽な人間だ。

でも、新しい友達というか、気が許せる知人や仲間が居ればまた違った老後の生活が生まれると思う

新しい友達、仲間、知人を作るには?

シニアは今のうちにアルファ米を備蓄したほうが良い!

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先日、アマゾンでアルファ米を注文した。驚いた事に商品が届くまで1か月ぐらい待たされる。アルファ米 五目ごはん100g×5食 1350円を2つほど注文。なぜ、注文したか?以前、尾西の白米アルファ米を注文して食べたことがある。お湯を注いで20分で想像以上に美味しい白米を食べられた。

リュックを背負って毎日仕事に出ているので非常時のためにいつも3つ入れている。市販のおにぎり(約100g)2.5個分ぐらいのご飯の量であるのでお腹を一杯にしてくれる。異常気象や地震などの災害がすごく身近に感じられてきているため、自然と非常時のために食べるものを確保したいと思ったからだ

アルファ米は高齢者にとって便利なお米!

自己破産による老後破産とは

シニアの自己破産がある。借金による自己破産だ。多くは、連帯保証人として契約書に記入した事でとばっちり負債を抱えたためだ。子供の負債(大学の教育ローンなど)が目立ってきている。私の周りには、自己破産をした友人知人や親戚がいないので実際の様子は分からないが、万が一のための知的自己防衛で勉強しておこうと思った。

年金受給者として子供や親戚、友人知人から連帯保証人を頼まれたらどうするかの判断にしたい。原則、私は受けつけないが知識だけは頭に入れておきたい

連帯保証人として負債を抱えて自己破産をするとどんな制約が生まれるか?