教育、仕事、引退の3つのステージ人生を変える時代が到来している

私たちの世代(60歳代以降)は、人生のステージが見えていた。社会が3つのステージを用意して受け入れてくれた。学校での教育ステージ、会社での仕事ステージ、定年退職後の引退ステージである。年齢を聞けばその人の人生ステージが想像できる。2000年以降、今までに経験したことがない変化が私達の生活に起きている。今までの常識からかけ離れた現象が多い。

社会が不安定になってきているだけでなくグローバルで異常気象や災害が多発している。安定していた国々で政治面で不安定が生まれている。既存の仕組みが大衆のニーズを満たしきれないようになっている。現在の仕組みを抜本的に変える変化が私達の生活の中から生まれてきている

少子高齢化のインパクト(2060年には日本の人口の40%が65歳以上になると予想されている)

普通の生活が自分で出来るのが幸せだ!

61歳になって健康に問題がなく普通の生活が送れている今が一番幸せなのかもしれない。私達の体は、60歳を境に下り坂になるようだ。友人知人は次第に話題が健康と病気に移っていく。誰もが老化による体の異変に気が付き始めた

病院に行くのが一番嫌だ!

61歳:シニアに必要な腰痛改善ストレッチ(拮抗筋 きっこうきん)

NHKアサイチの番組で腰痛改善ストレッチの方法を放映した。腰痛がなかなか治らないと悩んでいる高齢者は、この方法を一度試してみる価値がある。徳島大学 大学院 教授で整形外科医の西良浩一さんによるとストレッチのポイントは、太ももの後ろ側の筋肉の拮抗筋である「太ももの前側の筋肉」に力を入れて縮めることのようだ。(引用:アサイチ

55歳の時から腰痛に悩まされている私 

夫婦円満な老後生活を送るには

thinking

定年退職後に離婚をする夫婦が多い。子供が結婚して独立した後にも離婚が増えている。60歳代の夫婦が今問題を抱えている。色々な原因があると思うのだが、旦那の定年退職で妻の生活リズムが狂い出した。そのストレスが積もり積もって離婚という結論を導き出す

夫婦円満になるにはまず夫が妻を喜ばす行動を起こすことだ!

シニアの幸せは好きなことをやって生活をすることだ!

会社から離れた元会社員は、何をしたら良いか分からないでまた会社にぶら下がろうとする。会社に依存して生きて行こうとする。年齢が60歳を過ぎると会社側はシニアよりも若手を優先する。自分の居場所が社会から無くなって来ていることに気が付く。

誰かにぶら下がった生活から自分の足で人生を切り開く生活にシフトしなければと頭を切り替える必要がある。

残りの人生を自分の足で歩き始める