シニアの容貌はその人の人生を表す

家内に良く言われる事がある。老人は容貌で判断されるから変な格好で外出しないで!!ヨロヨロの麻のシャツ(アイロンしなくても良いのだが)を着て外出しようとしたら、アイロンしたシャツを着て行って下さい!と言われてしまった。仕方なく、アイロンされていたシャツを出して着た。麻のシャツはヨロヨロになるのは自然なのだが・・・それが麻のシャツの魅力だと私は思っている。だが、家内はそう思っていない。というか、傍目から見える私の容貌に気を使っているのだ!

老人は汚くなり、醜くなる!シワやシミが顔は手のひらに目立ち始める!

シニアの英会話学び直し(10):海外旅行で実践する

苦労して学んだ英会話は、使わないと忘れて行ってしまう。シニアになれば、ゆっくりと夫婦で海外旅行に出かけることが多くなる。海外旅行に行くときは、自由時間が多い旅行パックが良いだろう。旅行会社がすべて計画してスケジュール管理していると現地の人たちと交流する機会がない。

英会話を使うには、強制的に使わざるを得ない状況に自分を追い込む環境が必要だ。自由活動の旅行パックはそれに適している。

日本語が通じない海外の観光地を選ぶこと!

エスカレーターに乗っている老人に気を付ける!

大きな新聞記事にはならないが、老人のバランス感覚が鈍くなり、転んだり、倒れたりする場面が日常茶飯事に起きている。先ほども、エスカレーターに団体で乗って上がっていくお婆さんを助けた。バランスを崩して後ろ側に倒れ始めたのだ。後ろには、40歳代の女性がいた。彼女がお婆さんをとっさに手で支えようとするのだが支えきれず、だんだんとお婆さんの体が逆さまになろうとしていた。

たまたま、私がそのエスカレーターを通りかかった時に二人の女性がドミノのように倒れそうな光景を見て急いでエスカレーターを上って逆さまに倒れそなお婆さんをまず支えた。

老人を助ける

60歳代は十分働ける体力と気力があるのでスキルと専門性を高める事だ

60歳代の男性、女性は仕事さえ有れば十分働ける体力と気力を持っている。70歳代の高齢者と比較しても若さで違いが分かる。70歳代に近づくと就労していた60歳代の就労率が76%から30%台に急減する。この10年間に老化現象が体力でも精神力でも酷くなるからだ。働き続けることで若さをある程度維持できる。働くことを止めると・・・

70歳だから仕事辞める?考え直したほうが良い!

緑内障で視野を半分失う年齢が80歳ぐらいだと感じている

80歳になった自分を想像してみる。緑内障で右目は大部分の視野がなくなるだろう。左目も四分の一ぐらいは緑内障で見えなくなっているだろう。体力は残っていると思う。ベンチプレスで80キロを上げているのを夢見ている。現在、61歳。ベンチプレスで80キロは上げられる。今の体重が75キロだ。今の調子で体の筋肉を鍛えれば、80歳まで何とか筋肉は体に留まってくれるだろう。

肉体は、時間とともに朽ち果てる部分がどうしても出てくる。

一番の不安は緑内障で視野を失うことだ!