老後の生活はマンション、一軒家、都会、田舎や郊外?

少子高齢化社会になったためか、老人が都会で増えているような感じがする。郊外に一軒家を建てて住んでいたシニアが老後の生活を都会で過ごそうと都内のマンションに引っ越してきている。そんな新聞記事やテレビニュースを以前読んだり聞いたりした。

私たち夫婦は、横浜市に住んでいる。大規模集合マンション住宅での生活だ。私の知人は、千葉の郊外に一軒家を建てて生活をしている。都会が良いのか、郊外が良いのか、マンションが良いのか、一軒家が良いのか、人それぞれだが、老後の生活に利便性と生活の刺激を求めている老夫婦は、多い

便利な都会に引っ越す理由

シニア向け熱中症防止の温度・湿度計を持ち歩く体験記

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今日も暑い。湿度が高くて不快指数が増加している。熱中症は、野外よりも室内で発生する場合が老人に多い。横浜の街中を歩いている老人たちを見ても熱中症を意識した服装や対策をしているようには見えない。個人差があるかもしれないが、70歳過ぎの高齢者は皮膚で感じ取る温度や湿度感覚が鈍くなる。

老人のための熱中症対策グッズ(温度・湿度計+熱中症注意報) 

61歳:一人でいる時間が多くなる

一人でいる時間が多くなったと気が付くシニアが多いと思う。会社員であった頃は、会社に行くことで同僚がいたり、先輩、後輩がいた。話をする相手がすぐそばにいた。組織の中の自分であったからだ。組織を離れたシニアは、妻から出来るだけ今までと同じように朝外出して欲しいと要求される。今までの自分の生活リズムを壊したくないからだ。

シニア男性は、カフェで1人何をするでもなく時間を持て余す。

シニア男性は一人でいる生活に慣れる必要がある! 

Yokohama Marine & Walkで買った日傘を談合坂サービスエリアで忘れる

私の家内がYokohama Marine & Walkのお店で購入した日傘を中央高速の談合坂サービスエリアで忘れてしまった。2016年6月21日(火曜日の午後4時半頃)の出来事だった。その日のうちにお問合せをして捜してもらったが、発見できずとの連絡があった。

彼女は、落胆していた。お気に入りの日傘であったからだ。価格は高くないが、気に入った日傘に巡り会えたと喜んでいた。きっと、他の女性が見つけて持って行ってしまったに違いないとしきりに言っていた。 女性はその感覚が鋭いから、そうなんだろう。

お気に入りの日傘は女性にとって大切な物!

英会話を学びたいシニアは何をすべきか?

誰もが英語を話せたら良いなあ~!と心で思っている。でも、敢えて英語会話を勉強しようとアクションを取らない。そんな人が多い。良いなあの世界だ。海外旅行に出かけて帰ってくると英会話教材を買い始める。現地でコミュニケーションが出来なかったという悔しさで楽しい時間を過ごせなかったからだ。

シニアの夫婦が海外旅行に行くと現地の人たちとの出会いが色々と起きる。道を聞いてみたら、必死になって行き方を現地の言葉とジェスチャーで教えてくれたとか。あの時、英語で会話が出来ていればもっと楽しい出会いがあったかもしれないと。

受験英語しか学んでいないシニア