インフルエンザ予防接種は高齢者に必要!その理由は?

63歳の私は、本日、インフルエンザ予防接種を受けて来た。昨年は、しなかった。今年は、こんな理由でインフルエンザ予防接種を受けた。

  1. 免疫力が60歳代から徐々に落ちてくる
  2. 筋トレ後に一時的に免疫力が落ちるのでその時の予防対策
  3. 家内がしきりにインフルエンザ予防接種を受けろと言ってくる

確かに、60歳を過ぎると体の免疫力は低下してくる。そのため、今までに経験をしたことがないような病気にかかってしまう。体の弱い部位から病気が発症するからだ。免疫力が強ければ、体の弱い部位があっても防御してくれる。老化を体に感じ始めたシニアは、万が一のためにインフルエンザ予防接種を受けたほうが身のためであると私は最近思い始めた。

なぜ、65歳以上の高齢者は市の保健所からの補助があり割引金額になるのか!

老化を受け入れて前向きに対処するには?

最近気が付くことがある。階段を上がる時に足に力を入れるのだが、膝の関節に負担がかかる。その時、違和感を覚える。関節には何も問題がない。力を入れて階段を上がる時にしかその違和感が起きない。60歳を過ぎて階段の上り下りの運動をやり始めてからだ。以前は、そんな意識も感覚もなかった。

歳を取ると体の筋肉や関節が弱くなると言われる。老化現象としてこの違和感を受け入れるしか無い。そんな感じがする。63歳になって健康を維持するために生活習慣を変えている。その一つの行動が、エスカレーターやエレベーターを使わないで階段を使うということだ。特に、駅の階段は必ず上がり下りしている。それも、一段飛びで階段を上がっている。

お陰でビルの階段を5階まで一段飛びで苦労なく上がれるようになった。8階までならば、何とか一段飛びで上がれる。

老化で体の一部機能の低下

防災訓練の季節:災害対策としての我が家の準備は?

来週の日曜日にマンション自治体による防災訓練が行われる。訓練は訓練で良いのだが、詰まる所、我が家の防災対策が十分であるか、ないかだ。今日、慌てて単1の乾電池4本を買った。昨日は、単2の乾電池8本、単4の乾電池24本を買った。災害時は、電気、ガス、水道などのインフラが使えなくなる。

乾電池は、夜の活動でライトの明かりを照らすのに必須だ。ライトの明かりは、夕食時とトイレに行く時に必要だ。LEDランタンとヘッドライトがあれば、なんとかなる。ラジオなどの電池は、手回しで電気を起こすラジオであるのでいらない。今心配なのは、料理を作るときに使う火力である。少なくとも水をお湯にしないとアルファ米のご飯も美味しく食べられない。

カセットコンロとガスボンベがないと料理はスムーズにできない。

災害時に最低必要なものを確保できているか?

横浜駅周辺で老人がお弁当を食べるお勧め場所

そごう横浜店の正面入口のフロアーは、食品フロアーになっている。ランチ時間帯は、シニアたちが美味しいお弁当を買いにやって来る。

ただ、問題がある。

お弁当を気楽に食べる場所がそごう横浜店の中にない。あってもエレベーター下にある休憩長椅子ぐらいだ。フードコートのような場所がそごう横浜店内にあるとお弁当の売上が上がると思うのだが・・・!

仕方なく、横浜駅周辺でお弁当を買って食べる場所を探してみるとこんな場所が見つかる。

横浜駅周辺でお弁当を買って気楽に食べれる場所は?

老人が多い!ランチ時間帯の横浜駅地下街に溢れる元気な老人たちが目立つ

天気と気温が秋に成り、暑くもなく、寒くもないためか、老人たちが自宅を出て街に来ている。自宅に居るよりは、体を動かす意味と脳への刺激を与える意味で外出は健康に貢献する。65歳を過ぎれば、顔や体は老人の風貌を装う。若者たちから老人だと呼ばれても反論は出来ない。

筋トレで元気な老人が増えてくると今日、横浜の地下街で見た老人の数が2倍、3倍になる。想像しただけで異様な雰囲気だ。QBハウスの床屋は、朝から老人が並んでいた。老人の姿が目立つ。そういう私も老人のはしくれだ。自分はそう思っていないのだが、他人は私の事を老人と呼ぶ。

老人の社会がやって来ている。

老人が社会で目立つのは良い事か?