87歳になる義母が入居している老健施設に週1回のペースで面会に行っている。老健施設のお世話になってもうすぐ1年が経過する。背骨の圧迫骨折で自宅での生活が困難になり、老健施設での生活になった義母である。面会に行って世間話をするのだが、義母の話はなぜか以前聞いた話を繰り返す話が多い。
何度も、同じ話を聞かせられると義母は認知症の初期段階ではないかと疑いたくなる。
87歳であるので脳が加齢で委縮して認知症のような症状が出て来ると言う。老健施設の介護士たちは、義母をどう見ているのか今度聞いてみようと思う。
同じ話を何度も繰り返して話すという現象だけで認知症になっていると判断して良いのだろうか?
こんな見方もある!