老後の楽しみを趣味に見出すのではなく自分で作り出す

一度仕事を辞めて引退生活を始めるとあらゆる面で現役復帰の問題を抱える。体力、健康、生活習慣、気力、人生観などだ。これらの困難を乗り越えて現役復帰が出来る人は、相当の事情を抱えている人ではないかと思う。一般人の高齢者は、老後の楽しみを求め始める。その方が楽だからだ。

多くの老人は、趣味に老後の楽しみを見出そうとする。新しい趣味であれば、刺激と好奇心が生まれるが今までやってきている趣味の延長である場合は目的がないと長くは続かない。飽きてしまう。できれば、新しい趣味を見出すか、自分で作り出したほうが新鮮で楽しみ甲斐がある

新しい目的を追求するとそれが趣味になる!

終活の準備で使わなくなったモノを3つの方法で処分する

義父の自宅にある使わなくなったモノを処分する準備を始めた。この準備は同様に私たち夫婦が住む自宅でも役に立つ。最初に行ったことは、義父の体の状態からもう絶対に使えない物を自宅の中から探し出す。足腰が不自由であるので庭掃除で使うハシゴ、座椅子、ゴルフ道具、新聞広告で買った自宅で行う歩行トレーニング器具などだ。

後は、義父や義母がもういらないと言っている物になる。もらい物の飾り物、陶器、使っていない家電機器、もう着れない衣類(義父と義母両方)などだ。

3つの方法で処分

人不足は飲食業界で深刻なことが身近な人材募集チラシで分かった!

昨日の朝日新聞夕刊と一緒に珍しいチラシ広告が入っていた。ハングリータイガーというお店がアルバイト・パートを募集していたのだ。横浜保土ヶ谷区にあるハングリータイガー本店は、有名なハンバーグ料理のお店だ。いつ、行っても待たされるくらいお客さんが待っている。そのお店でウエイターとキッチンスタッフを募集していたのだ。

労働条件も緩かった。1日3時間でもOKでシニア・未経験者歓迎と書いてあった。時間給は、1100円ぐらいだったと思う。

人手が足りない・・・ただ、人手だけが足りない!

こんな事を書いたら怒られるだろうが・・・赤ん坊と子供の声がやかましい

スターバックスに赤ん坊や子供を連れてやってくる若い母親が多い。母親がスターバックスで一服したいからなのだが、スターバックスで静かに本を読んだり、話をしたり、仕事をしている人からするとえらい迷惑だ。

多分、若い母親たちが利用するスターバックスを利用する方が悪いのかもしれない!でも、私だけで無く他の利用客も同じ迷惑を受けているかもしれない。

若い母親が赤ん坊や子供を連れて来られないカフェを選ぶべき!

妻が期待する老後の主人像

大日本除虫菊株式会社のCMのコピーから広がった言葉「亭主元気で留守が良い」が現実化している。還暦を過ぎて自分でビジネスをしていると家内は自宅で仕事をする私を無理やり外で仕事をするようにクレームする。帰ってくる時間も指定される。いつも、夜の19時以降という門限がある。19時までに帰って来い!ではなく、帰ってくるなだ!

まさに「亭主元気で留守が良い」がこの11年間続いている。

長年の会社員生活で自分の生活リズムを築いた妻