股関節付近の筋肉が疲れやすいのは64歳という年齢のためか?

63歳から64歳になる頃から筋トレをやった翌日に8キロから10キロぐらいを歩くと右股関節付近の筋肉が痛くなる。これは初めての体験である。今まで原因がわからない体の痛みや不調を経験してきたが、この股関節付近の筋肉痛もそうなのかも。

初めてそのような経験をしたのは、肘の筋である。腕を曲げて伸ばす時、痛みを感じる現象だ。この現象は、雨が降って傘を指している時に肘を曲げた状態が続く、傘を左手から右手に変える時に左肘が空いて伸ばす。この時に肘の筋が痛む。何度か肘を曲げたり伸ばしていると痛みが消えていく。

股関節付近の筋肉の痛みは、しばらく座って休んでいると痛みが消えていく。いつも、この痛みが起きるわけではないが、共通のパターンとして筋トレでスクワット運動をして足の筋肉が疲れている時が多い。

ウエブでこの症状を検索して調べるのだが、あまり参考になるケースは見つからなかった。

股関節付近の筋肉の疲れかなあ?

64歳で楽しめる事は何?

毎年、年齢が増えて行く。60歳を過ぎると1年1年の時間が貴重になる。健康寿命の年齢が72歳だ。普通に生きていたら自由に動き回れる期間が短くなる。健康寿命を伸ばすには、意識して普通の生活が出来る健康と体力を維持しなければならない。仮に私の健康寿命が74歳だとしたら、あと10年しかない。

10年なんてあっと言う間に過ぎる。64歳は、高齢者の入り口になる。この1年間を楽しみたい。

人生を楽しむって具体的に何なんだ!

孤独死対策:一人暮らしの高齢者が他界する前にすべき事

年齢が80歳を過ぎると伴侶が他界して自分一人で生活する日がやってくる。子供家族に負担や迷惑をかけないという気遣いで一人で生活を続けようとする老人が多い。普通の生活が問題なく送れる肉体があれば、問題がないが年齢とともに普通の生活が難しくなる。万が一のことを考えて生活をしないと一人で生活をすることができなくなる。

この時期、お風呂場で溺れ死ぬ老人が増えてくる。お風呂場の気温とお風呂の中の温度差でお風呂に入った時に貧血や意識障害が起きて気を失いそのままお風呂の中で水死してしまうという事故だ。一人生活をしているとそのような事故死が孤独死になってしまう。

自分が孤独死で他界する時

老人食に紀文の肉まんがおすすめ!味が良い!

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紀文の肉まんを試しに買って食べてみたら、あまりにも美味しすぎて定期的に買ってしまっている。価格は、近くのスーパーで430円ぐらいなのだが安売りの時330円ぐらいになる。そんな時を狙って紀文の肉まんを買っている。今までは、ヤマザキの肉まんが安かったので買っていたが味がいまいち。

92歳の義父も紀文の肉まんの虜になってしまった!

何度も同じ話を繰り返す老人は本当に認知症なのか?

87歳になる義母が入居している老健施設に週1回のペースで面会に行っている。老健施設のお世話になってもうすぐ1年が経過する。背骨の圧迫骨折で自宅での生活が困難になり、老健施設での生活になった義母である。面会に行って世間話をするのだが、義母の話はなぜか以前聞いた話を繰り返す話が多い。

何度も、同じ話を聞かせられると義母は認知症の初期段階ではないかと疑いたくなる。

87歳であるので脳が加齢で委縮して認知症のような症状が出て来ると言う。老健施設の介護士たちは、義母をどう見ているのか今度聞いてみようと思う。

同じ話を何度も繰り返して話すという現象だけで認知症になっていると判断して良いのだろうか?

こんな見方もある!