無呼吸といびきをどう理解すべきか?

64歳になってから、何故か夜中に突然呼吸が出来なくなり飛び起きることが時々ある。飛び起きれば、呼吸は問題なく出来る。そして、また、寝る。その後は呼吸が出来なくて飛び起きることなく朝まで眠れる。こんな症状が、1ヶ月に1回か、2回ほど不定期に起きる。

いつも家内からいびきが夜うるさいと言われている。太ってはいないのできっと舌根沈下で呼吸の気道を塞いでいるのではないかと思っている。

舌根沈下で呼吸の気道を塞いでいるのが原因のようだ

お金を稼ぐ必要がなくなったら、幸せか?

老後に必要なお金が手に入ったら、お金で悩む日々は無くなる。面白いことに他人から見て十分過ぎる金融資産があるにもかかわらず本人はお金が足りないと思っている。そんな実例を私は見ている。私自身、老後に必要なお金は手元にない。今、作っている最中だ!

お金を必要な時に作れるスキルを私は追い求めている。沢山のお金を持っていても盗難にあったり、詐欺にあったりして無くなったら、意味がない。沢山のお金を持つよりも必要な時に必要なだけのお金を作れるスキルが重要だ!

仮に必要以上のお金が手元に入ってきたら、どうしようか。多分、一生懸命仕事をしている意味を失うだろう。仕事をしてお金を稼ぐ必要がなくなったら、仕事をする必要もない。仕事を生きがいにしていたシニアは、その時点で人生の楽しみ方を失う。

Money is NOT everything!

お金を稼ぐ生活に意味があるのではないか?

なぜ、TV番組の録画で大容量のHDDが不必要なのか?

仕事で自宅に遅く帰宅する時や旅行で自宅をあける時にテレビ録画を予約する。最初の頃は、1テラのHDDをレグザTVに繋げて録画をしていた。今は、100ギガの2.5インチ(古いパソコンで使っていた)HDDを外付けケースに入れてテレビに繋げている。

1テラのHDDよりも100ギガのHDDの方が便利で実用的だからだ!!

大容量のHDDの落とし穴

住む場所で困った老人はどこで助けを得るのか?

社会的な問題として、目立たない高齢者の賃貸住宅探しがある。大家がお一人様老人を嫌がって賃貸住宅を貸さない。特に身寄りがない老人には冷たい。孤独死を恐れる大家。後始末が大変で負担が大家に降りかかる。孤独死した部屋は、特殊清掃と遺留品の処分で長い間空いた部屋を貸すことが出来なくなる。

お一人様老人の賃貸住宅を探すのは大変である。老後を賃貸住宅で過ごす高齢者は多くはないかもしれないが、困っている高齢者は存在する。長生きが尊ばれながら、長生きをしたらお一人様老人には冷たい。

お一人老人の賃貸住宅探しの救世主:R65不動産

シニアはどんな職場を求めているのか?

団塊世代のシニア(65歳から69歳)の人口が1024万人。60歳から64歳までのシニアが808万人いる。60歳から69歳のシニアは、体力的にも精神的にも働こうと思えば十分働ける身体を持っている。現実は、自分で職探しをして今まで築いたスキルや知識を会社に売り込まなければならないことだ。雇用する会社に利益をもたらす能力があることを経営者に信じ込ませないと社会で働けない。

少子高齢化で働く人間が少なくなっている。60歳から69歳までのシニア(1830万人)で雇用されていない、働きたくても職を見つけられない人たちがどう活かされるかで日本のシニア社会は変わる。

シニアが求める仕事場は自分の存在を活かせる「職場」