私は65歳未満に該当するシニア。私が心配する老後は、身体能力の衰えだ。身体能力の衰えには、個人差が大きい。若い頃から肉体労働をして来た漁師、農業従事者、林業従事者、建築現場労働者などは体力面で会社員よりも優れている。カラダは使えば使うほどその環境に適応する。
NPO法人「老いの工学研究所」が「高齢期への備えに関する調査」を行った。その調査では、65歳未満も65歳以上も身体の衰えがトップになっている。
違うのは、65歳未満のシニアの心配事上位ランクが65歳以上の上位ランクから外れていることだ。
私は65歳未満に該当するシニア。私が心配する老後は、身体能力の衰えだ。身体能力の衰えには、個人差が大きい。若い頃から肉体労働をして来た漁師、農業従事者、林業従事者、建築現場労働者などは体力面で会社員よりも優れている。カラダは使えば使うほどその環境に適応する。
NPO法人「老いの工学研究所」が「高齢期への備えに関する調査」を行った。その調査では、65歳未満も65歳以上も身体の衰えがトップになっている。
違うのは、65歳未満のシニアの心配事上位ランクが65歳以上の上位ランクから外れていることだ。
65歳以上のシニアの労働力に目が向き始めている企業が増えてきているが、まだまだ、少ない。その上、シニアのリソースを上手く使えていない。シニア=老人というイメージであるため、シニアのスキルを上手く使えていない。新しい技術や知識を覚えさせてやらせる仕事はシニアをダメにする。
64歳の私でも今更新しいコンピュータ言語を学んでプログラミングをする気にはならない。シニアの強みは、今まで培ってきた経験とスキルであり、それをすぐに使える場所を企業は社内に用意することだ。
義母の介護を見ながら老人の最後はどうなるのだろうかと考える。来月からデイサービスに週1回通い始める。自宅での介護に限界を感じ始めた。デイサービスの中で提供される介護と基礎体力作りサービスに家族では出来ないことを求めた。
90歳の義父では、十分な介護ができない。私たち夫婦はいつもそばに居られない。デイサービスを使えば、義父にプライベートな時間が与えられる。そして、私たち夫婦が介護支援する日数も減らせる。そんな事を思いながらデイサービスという介護サービスを利用することにした。
64歳の私。100歳まで生きるという目標でこれからの生活スタイルを考えたい。老化により、年齢で生活スタイルが変わって行くはずだ。変わって行く生活スタイルを今から予想して老いていく体と生活環境に備える。シニアが生きて行く上で何らかの人生目標が必要だ。
義父がもうすぐ93歳になる。義父の生活スタイルを見て、自分ならばどうしたいのか、どう準備するかを考えさせられる。
Startup Hub Tokyo(東京創業ステーション)は、東京都がこれから起業する人たちを支援する起業家同士の交流の場である。若者も高齢者も一緒になって新しいビジネスを作っていく上でのサポートをしてくれる。オープンイノベーションである。全てサービスは無料!