シニア夫婦が目的を持って歩き回るならば、いつか、どこか?

子供が巣立ったシニア夫婦は、この5月の連休をどう楽しもうか考えている。海外旅行は昨年行った。国内の観光地は混む。その上、海外からの訪日客で溢れている。人がまばらなのは、大都会の街中である。自動車ではなく自分の足で歩いて楽しむならば東京都内の名所巡りしかない。

自動車で都内を走っていると面白い発見に気が付かないで通り過ぎてしまう。自分の足で都内を歩き回ると今まで気づいていなかった名所に出くわす。洒落たカフェやレストランの発見もある。街は歩いて味わうものだと思う。

今度の5月の連休は10日間ある。誰もがその使い方に悩み始める。若者や若い家族らは、海外旅行に出かける。曜日感覚がなくなっているシニアはどうするのか。毎日が日曜日の生活であるので10日間の連休はあまり意味がない。

一つだけ意味が生まれるのは、働いている人が少ない大都会を散策することではないか。いつもの自宅周辺の散歩を都会に変えて名所巡りをする。

いつも混んでいる名所や人気レストランは空いている

何をすればシニアの顔や体に若さが生まれてくるか?

60歳を過ぎると老いを感じる人が多くなる。顔についた贅肉と筋肉が落ちた体格である。その上、頭の毛が白くなる。風貌が確実に老人の風貌に近づく。若返るために健康食品を飲んだり、散歩したりするが効果が体や顔に現れてこない。

老いを感じ始めたシニアが顔や体に若さを取り戻したいと願うならば、筋トレが一番効果がある。

は、体に若さを与えてくれる。原理は簡単だ。汗と一緒に老廃物を流し、新鮮な血液を体中に回してくれるからだ。鍛えられた筋肉は、成長ホルモンを分泌する量が増える。新陳代謝も増えてくる。新しい細胞が古い細胞と入れ替わる頻度が増えると若さが体に戻ってくる。

シニアの顔や体に若さを与えるのは、健康食品ではなく筋トレである!

60歳で仕事を失う不安と65歳で仕事が見つからない不安をどう解消するのか?

定年退職で慣れ親しんだ仕事を失う不安と再雇用が終わる65歳で新しい仕事を探す不安に違いがある。60歳で同じ会社で再雇用される会社員は、再雇用契約で子会社で違う仕事をする場合が多い。今までの仕事は勝手が違う。仕事環境はすごく変わる。新しい環境に自分が精神的に適応できるか不安になる。

65歳で再雇用が終わる。同じ職場で時間給のアルバイトができる会社もあるがほとんどの会社は雇止めをする。雇止めをされた65歳のシニアは、新しい職を求めるのだが見つからない。自分の居場所が外で見つからない不安が生まれる。 

60歳と65歳で感じる仕事への不安

60歳代のシニアは定年退職後に自分を見失う、一体何をすれば良いの?

自分が作った仕事で生計を立てている64歳のシニアだが、時々、自分が向かう目標を見失う時がある。仕事は仕事で自分が得意とすることなので何も問題を感じていない。毎年、ビジネスの目標を設定してそれを達成することを意識している。人生に目標がないとイカダで海の上を漂っていることになるからだ。

自分を見失う=自分の人生目標が定まっていない!

老いて来ると自然に頭がボ〜っとしてくる時がある。考えがまとまらない、集中しないと言った感じだ。やるべき事が見えていると後は実際にやれば良い。やるべき事が見えていない時に自分を見失うのだと思う。

老化が進むとカラダに不調が出てくる・・・出来る事から出発点を探る

20歳の時の自分が64歳の今の自分を見てどう思うだろうか?

20歳の時は、米国の州立大学に留学する夢を抱いていた。そのために英語の勉強に集中していた。上智大学の比較文化学課に1学期ほど席を置いてその年の夏に米国に留学するタイミングを待っていた。ミズーリ州セイントジョセフ市にあるMissouri Western State Collegeに転校。2年間、地平線が見える中西部の生活を味わった。

日本人は、私が2人目であった。一人目の日本人は、アメリカ人と結婚した日本女性。その意味で日本語を話す機会はほとんどなかった。そんな環境を狙って中西部の片田舎の州立大学にした。学生数2000名で規模的に小さい。寮生活を2年間して、Kansas Cityからやってきた18歳の米国人のルームメイトとGood Old Americaの生活を満喫した。

20歳の時の夢は、米国の州立大学に留学・卒業で故郷に錦の旗を飾ることであった。その当時は、卒業できない留学生が大勢いた。米国の大学を卒業する!それが難しかったので卒業の先の夢は頭になかった。

20歳の自分が64歳の今の自分を見たら・・・