90歳になる家内の父親と母親が長男の結婚式と披露宴に出席した。父親の方は、老齢のため聴力が衰えて、老人性難聴で、まわりで話されている事がよく理解できていないらしい。二人共足の筋肉が衰えて歩くのが遅くなっている。
90歳の父親の目に若者の結婚式や披露宴がどのように写っているのだろうか?
90歳になる家内の父親と母親が長男の結婚式と披露宴に出席した。父親の方は、老齢のため聴力が衰えて、老人性難聴で、まわりで話されている事がよく理解できていないらしい。二人共足の筋肉が衰えて歩くのが遅くなっている。
90歳の父親の目に若者の結婚式や披露宴がどのように写っているのだろうか?
先日、ホテルニューオータニで長男の結婚式と披露宴が行われた。全て、当事者たちが業者と一緒に企画して自分たち好みの結婚式と披露宴を作り上げていた。一生に一度のイベントだからいろいろな工夫があった。
私達世代の結婚式は、全て業者任せにしていた。二次会もやらなかった。翌日は、新婚旅行になっていたからだ。
披露宴で私達親が知らない長男を知る!
来週、長男の結婚式と披露宴が行われる。親族を代表して私が謝辞のスピーチをすることになった。儀礼的な言葉を使った話し方が嫌なので参列者に失礼がないような話し方をしたいと思っている。下書きを書いてあるが、書いたものを読み上げるような話し方はやりたくない。
緊張して話したい内容を忘れないように!
ドキュメント72時間「大都会 犬と猫のシェルターで」を見た。色々な事情で人間に飼われていたペットたちが手放されてシェルターに引き取られている。ペットたちの顔を見ると寂しさや不安が漂って伝わってくる。高齢者は、ペットを飼う人が多い。寂しさから逃げるためだ。ペットは正直である。人間は正直でない場合が多いが。忠実なペットと人間との関係が一方通行で終わっている。ペットだけが負担を受ける。
人間のわがままでペットの人生が浪費される
熊本地震で家族や家屋を失い、避難所で生活しているシニアは将来に絶望を感じているかもしれない。自分の寿命が短い事を知っているからだ。地震によるリスクと苦難を乗り越えていけるかどうか自信を失い始める。被害に遭っているシニアに生きる力と動機付けを与える精神的、経済的支援が今求められる。
被害に遭っていない私たちは何をすれば良いのだろうか?