60歳代になって肘関節の筋が痛くなる

日常的にパソコンを使っている。この生活を10年以上続けているのだが、60歳を越した頃から左肘関節あたりの筋が痛くなる。例えば、傘を左手で持ってさしている。5分間ぐらい持ち続けて傘を右手に持ち替えた後に曲げていた肘を伸ばす。この時に筋の痛みを感じる。以前は、こんな事はなかった。

筋肉の忍耐力が落ちてきたのだろうか。スポーツの世界では、ゴルフ肘、テニス肘などと呼ばれる筋肉の痛みがある。特定の筋肉の使いすぎだと言われる。腱鞘炎かと思って調べてみたが、肘の筋だけが曲げたりするときに痛むので腱鞘炎ではないと思う。

細い筋が耐久性を失ってきているのでは?

カフェで気になる幼児の声・・・耐えられない!

こんな事を言ったら、周りから怒られるかもしれない。スタバのカフェで仕事をしていると若い幼児連れの母親たちがお喋りをするためにやってくる。母親たちは、自分たちのおしゃべりに夢中で子供たちが騒いでいるのを気にしていない。私のようにカフェで何かをしている他のお客さんは騒いでいる子供の声で迷惑を感じている。

騒いでいる声が小さくて響きにくいならば耐えられるのだが、子供の声は本能的にようく伝わる音域で発生される。それがシニアの私にはどうも耐え難い。

英語の言葉でこんなのがある、"Children can be seen but not heard."

老後は不自由な生活に慣れなければならないのかなあ?

私の知人夫婦が毎年恒例行事でハワイに旅行する。その写真がFacebookに上がってくる。その様子を見てこんな生活を送れる時間は限られていると思った。彼は晩婚である。子供はいない。夫婦二人の時間をゆっくりと楽しみたいのだろう。まだ、50歳代の夫婦だ。後、10年から15年ぐらいは、この恒例行事を続けることが出来るだろう。

夫婦のどちらかが健康を害したら、お互いに不自由な生活を強いられる。夫婦ともに健康で生活が出来る時間が長ければ長いほど人生を楽しむことが出来る。シニアにとって(1)普通の生活が出来る、(2)自分で自由に動ける健康な身体がある2つの要素は老後を楽しむ上で最低条件になる。

問題は、この最低条件を満たせられなくなる時が必ずやって来るということだ。

自分の世話が出来なくなる不自由な生活をどう受け止めれば良いのだろうか?

老後の生活を海外で過ごすのはこんなリスクが有る

海外に移住して老後を楽しもうというシニアがいる。2017年の移住先ランキングで1位がマレーシア、2位タイ、3位ハワイとなっている。共通の魅力は、治安が良いこと、ビザ取得が得やすいこと、親日国家であることだ。マレーシアは、11年間連続して1位を維持している。それぞれの国での生活で求めるニーズによってメリットとディメリットが見えてくる。

老後の移住を斡旋するサービス会社は、良い点だけを強調する。悪い点はあまり開示しない。どの国にも生活の上でリスクが有る。リスクを調べ上げてから、試験的に1ヶ月ぐらい生活をしてみる。現地で実際に移住した老人たちと交流して実際の生活を知ることが一番重要だ。

こんなリスクを考慮して移住先を決める

スタバを卒業した女子大生が元の職場に顔を出す心理(就職後)

この10年間、横浜のスターバックスを仕事場にしてインターネットビジネスをしている。毎日横浜の何処かのスターバックス店にいる。当然、スターバックスの常連客だ。毎年、4月になるとアルバイトの女子大生が入れ替わる。この春就職した元スターバックスのアルバイト女子大生は、なぜか、元のアルバイト先の職場に顔を出す。

この現象は、毎年、発生している。

今お盆休みだ。このお盆休みにスタバを卒業した元女子大生が顔を出した。彼女は、大手企業に採用された。お盆休みに元の職場に顔を出し、たまたま、私が仕事をしているのを見かけて話しかけてくれた。彼女曰く、知らない子ばかりになっていた!と。

元の職場に顔を出す心理