高齢者の定義が75歳以上というように再定義された。この変更に従って政府は将来の年金支給を75歳以上から始める姿勢を感じる。現在、65歳から年金が支給されているが、それでも生活で困っている高齢者が多い。それが、75歳以上になったら仕事を見つけられない老人や働けない老人は、生活保護になるか死を選ぶかだ。
後10年のうちに社会が70歳以上までの老人が働ける環境になるかどうか、疑わしい。
高齢者の定義が75歳以上というように再定義された。この変更に従って政府は将来の年金支給を75歳以上から始める姿勢を感じる。現在、65歳から年金が支給されているが、それでも生活で困っている高齢者が多い。それが、75歳以上になったら仕事を見つけられない老人や働けない老人は、生活保護になるか死を選ぶかだ。
後10年のうちに社会が70歳以上までの老人が働ける環境になるかどうか、疑わしい。
長年一緒に生活をともする妻は、夫の行動、言動、考え方、癖などを熟知するほど観察が行き届いている。そのため、夫である私は、大仏の手のひらに乗った孫悟空のような感じになる。ちょっとした行動で私が何をしようとしているかが読み取れてしまう。それが以心伝心というものなのだろう。
良い時もあり、悪い時もある!
午後5時頃にスターバックスにやって来た30歳過ぎの4人組の女性たち。周りのお客を気にせずに大声で騒ぎ出す。自分たちの話に夢中で周りのお客への配慮が全然なくなっている。カフェ中に会話の内容が周りに鳴り響いている。元彼の話から結婚話まで。あんな話を大声でして良いものか心配になる。私ならば決してあのような30歳過ぎの女性をナンパしない。話し方が女性らしくない。幻滅だ。化粧だけが目立つ。
私の息子には、こんな女性を選ぶなと忠告したい!
Chromebookパソコンを来年あたりに購入しようと計画している。残念ながら日本では私が求めているChromebookパソコンが買えない。日本のアマゾンドットコムを見ても見つからない。どうも、米国アマゾンから購入できるらしいという事が分かった。米国アマゾンで会員登録をして日本まで出荷できるのかを試して見た。日本で販売されていないChromebookパソコンは、米国国内限定となっていた。
困った、どうしようか!
私は、週2回スポーツセンターに出かけて筋力トレーニングをする。時々、70歳代のシニア女性がダンベルを持って筋力トレーニングをしているのを見かける。姿勢が良く、足腰が身軽に見える。スポーツウエアーがすごく体に似合っている70歳代の女性だ。
スポーツセンターに20年間通い続けているがこんなシニア女性を見かけたのは初めてであった。筋力トレーニングをする身のこなしから長年筋力トレーニングをやり続けているシニア女性であることが分かる。
今、64歳である。70歳まであと6年間ある。70歳までの生活、80歳までの生活、90歳までの生活、100歳までの生活を夢見てみたい。いつまで生きられるかわからないが、とにかく夢見てみたい。その理由は、自分の人生ステージを先に作ってあると人生の羅針盤を組み立てやすくなるからだ。
60歳以降のシニアは、遅かれ早かれ自分で自分の人生を組み立てる必要がある。それが出来るシニアか、出来ないシニアで老後の生活は相当変わるはずだ。生きがいを自分で見つけて生きる人生か、流れるままに流される人生かだ。自分の人生は、自分でコントロールしたい。夢見ることでそれが可能になる。
64歳は老人か?少なくとも老人になる入り口に立っている。体が衰えて来ているのが肌で感じるからだ。
誰もが老人になって行く。1年が過ぎ、また、1年が過ぎて知らないうちに若者が老人になっていく。44年前は20歳であった私がもう64歳だ。心は20歳なのだが、体は64歳に成っている。黒くフサフサしていた髪の毛も今では薄く白髪とグレー色である。朝起きた時に鏡に写る自分の顔を見て夢を見ているかのように感じる。
朝、テレビを見ていると老人による事件をよく見かける。今朝は、認知症の71歳妻と67歳夫による無理心中だ。これは他人事ではない。シニアの夫婦であれば誰にでも起きても不思議ではない。認知症の介護はそれほど介護する人を苦しませるということだ。
白内障と緑内障は歳を追う毎に発症するリスクが高くなる。白内障は、水晶体を人工水晶体に代えることで治せるが緑内障は未だに治すことが出来ていない。私は38歳の頃に緑内障になった。人間ドックの眼底カメラ検査で発症していることが分かった。自覚するほど症状が出ていなかった。
それから23年が経過した。病気の進行を遅らせるキセラタンという点眼液しか手段がない。眼圧も正常の範囲なのだが網膜の神経が死んでいっている。
このリュックはいつも私が背負っている物である。ノマドワーカーは仕事に必要な道具を持参してお好みのカフェで仕事をする。帰りが夜遅くなる場合がある。街灯がない帰り道を歩いていると後ろから自動車が何台もやって来る。私もマイカーを運転するので夜、突然、歩行者が前方に見える時がある。ハッと思って歩行者を避けて通過する。
夜道の散歩する老人は後ろから自動車に引かれる危険性がある!