自分のためにお金を使うときと家族に使うときに自分の価値観が見えてくる。若い時に使うお金と高齢者になった時に使うお金では、価値が違う。高齢者は、お金を使える時間が若者と比較して短い。お金を使って満足を感じられる上限が年齢にある。普通の生活が出来ている高齢者ならば、お金は使っただけの価値が生まれる。
健康を害したら、満足が行くお金の使い方に制限が加わる。老化はお金で治せない。お金を使って楽しめる体があるうちにお金を使う。そのタイミングを逃さないでお金を使う。
老い先が短い家内の両親に時間とお金を使う
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ヨーロッパに仕事で出張するとどのAir Terminalにもチョコレートのお土産が売られている。日本でも有名なGodivaだけでなく、色々なヨーロッパのチョコブランドが販売されている。私は、いつも、Neuhaus(ノイハウス)を空港でお土産として買ってきていた。
最近、横浜のBay QuarterにLindtのお店が出来た。Lindtの名前は知らなかった。家内は前からこのチョコブランドを知っていたらしい。スイスのプレミアムチョコブランドらしい。
Lindor リンドールという名のチョコレートを無料でお試し!
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年を取ってくると新しい事を学ぼうとしなくなる。身体の動きが遅くなるのと同じで何事も遅くなる感じがする。個人差はあると思うが、新しい事を学ぶという事に積極的になれない。何故なんだろうか。
61歳にして人生に飽きてしまったのだろうか。
面白い事を見つける!それしかない!
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私の知人がタブレット端末を購入してインターネットを始めた。自宅のWi-Fiネットワークを使ってパソコンの代わりに素早くホームページやメールを見るためだ。私もタブレット端末を二つ所有している。どんな電気製品にも当たり、外れはある。
だが、品質が悪い製品を作り出して販売しているメーカーは許せない。というか、もう買わない!
品質が悪い製品は値段の安さでお客を釣る戦術をとる!
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家内の母親が自宅で介護ベッド生活に入った。背骨の骨折と足の筋力低下で動けなくなったからだ。認知症の気配が少しあるがあまり目立たない。自分で動くことが出来ないためトイレにも行けない。介護ヘルパーに1日朝昼晩と3回訪問してもらっている。全てが新しい体験であるため、力の抜き方がまだ分からない。
介護ベッド生活になった義母の対応が段々と大きなストレスと疲労に変わっていく。
介護する側の本音
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年老いてくるとお金よりも社会での自分の存在に神経が行く。老いてくる自分の存在が現実の社会から薄くなって消えていく感じがするからだ。社会は自分を必要としていないと思い始める。この気持ちは、定年退職後に自分の行き場を失った元会社員の心理と同じだ。自分の居場所がない!
社会のお荷物になりたくない!そんな叫びがあなたに聞こえて来ないだろうか。
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午前11時頃から午後15時頃、横浜駅近くの地下街を歩く。仕事で働いている若者たちの数よりも暇している高齢者を多く見かける。老夫婦から孤独な老紳士淑女まで。高齢者以外は、子供が学校に行っていて暇な時間を共有する主婦たちが多い。
高齢化社会は高齢者が活躍する社会にしなければ健全な社会を作れない!
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私は61歳である。健康も体力もある。他の60歳代のシニアを見ると70歳代、80歳代のシニアと比べて顔と体が若く感じる。人間の体も10年経つと風貌が変わる。60歳代は、運動をしていれば筋肉が体にまだ残っている。体もやせ細ったりしない。60歳代に筋肉トレーニングを行っていれば70歳代になっても体つきはあまり変わらないだろう。
健康で体力があれば、自分の老後のためにお金稼ぎを考えて動いてみる。自宅で暇を遊んではいけない!
60歳代が出来るお金稼ぎ
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91歳の義父の道楽は、毎食時に好きなウイスキーを水割りで少し飲むことだ。係付の医者からは、自由にお酒を楽しんでくださいよと言われているそうだ。90歳を過ぎると味覚の感覚が弱まって高級なウイスキーの香りが舌で分からなくなると言っていた。以前は、高級なウイスキーをちょびりちょびりと飲んでいたが、今は価格帯が2000円もしないウイスキーを食卓のテーブルに4本ほど並べている。それぞれ銘柄が違うウイスキーだ。
義母の介護疲れでストレスを感じている義父に好きなウイスキーをプレゼントしてストレス発散をしてもらおうと思っている。
Old Parr スコッチウイスキーとJAMESON アイリッシュウイスキーを義父に!
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