60歳を過ぎたら本当に後悔しない、欲しいもの(ASUS Chromebook Flip)を買う

実は、欲しいものがある。年末から米国のブロガーたちが騒いでいるパソコンだ。ChromebookというGoogle Chrome OSが搭載されているパソコンである。今までのChromebookパソコンは、安くて性能が貧弱な製品ばかりであった。ビジネスで使うには今ひとつ性能不足な製品ばかりであっため、魅力がなかった。

年末から高機能でMac Book AirのようにスタイリッシュなChromebookパソコンが登場するという噂が流れていた。今年1月のCESイベントでサムソンやASUSから噂通りにChromebookパソコンが紹介された。2月中旬には、サムソンもASUSもフルラインのハイエンドChromebookパソコンが販売されるという。

私が買いたいと思っているChromebookパソコンは、CPUがインテルCore M3、メインメモリー8G、SSD64G、バッテリー起動時間10時間、重さ1.2キロ、サイズ12.5インチというASUS C302CA-DHM4 12.5-Inch Touchscreen Chromebook Flipパソコンである。

あと何年生きられるか分からないから今買いたい!

61歳:一人でいる時間が多くなる

一人でいる時間が多くなったと気が付くシニアが多いと思う。会社員であった頃は、会社に行くことで同僚がいたり、先輩、後輩がいた。話をする相手がすぐそばにいた。組織の中の自分であったからだ。組織を離れたシニアは、妻から出来るだけ今までと同じように朝外出して欲しいと要求される。今までの自分の生活リズムを壊したくないからだ。

シニア男性は、カフェで1人何をするでもなく時間を持て余す。

シニア男性は一人でいる生活に慣れる必要がある! 

Yokohama Marine & Walkで買った日傘を談合坂サービスエリアで忘れる

私の家内がYokohama Marine & Walkのお店で購入した日傘を中央高速の談合坂サービスエリアで忘れてしまった。2016年6月21日(火曜日の午後4時半頃)の出来事だった。その日のうちにお問合せをして捜してもらったが、発見できずとの連絡があった。

彼女は、落胆していた。お気に入りの日傘であったからだ。価格は高くないが、気に入った日傘に巡り会えたと喜んでいた。きっと、他の女性が見つけて持って行ってしまったに違いないとしきりに言っていた。 女性はその感覚が鋭いから、そうなんだろう。

お気に入りの日傘は女性にとって大切な物!

老後の安心はお金を稼げることで生まれる

65歳を過ぎると働きたくても働く場所が見つからなくなる。働けないとお金が入ってこない。年金だけの収入で生活を賄うには心細い。70歳以降の老後が不安になる。65歳から70歳までは体力がまだある。何か自分でビジネスを始められる。そんなオプションが検討できる年齢だ。

年を取ってもお金を稼ぎ続けられれば老後は安心!

老人が賃貸住宅に引っ越すならば、こんな場所がベスト!

私の義両親は、誰もが羨ましく思う最も利便性の高い場所に住居を構えている。老人にとって日常生活で必要なものがすぐに手に入る場所だ。都会で生活する上で利便性が良い場所は土地単価が高い。マンションを探す時に駅から5分以内とか、10分以内とかで探す人が多いのが分かる。老人は足が弱くなる。長距離を歩くことを嫌がる。住む上での利便性を老人になってから痛感するのは私だけではないだろう。

老人の日常生活でいちばん重要なものが手に入りやすい場所

感動、感激、喜びを味わいたい高齢者

感動を"Touching"と英語で言う。感激を"Deep emotion"と言う。喜びは、"Joy"だ。 61歳になってから感動、感激、喜びを味わう回数が増えていると自信を持って言えない。むしろ、減っているのではないかと感じている。人間が人間であることの証明は、感情があることだ。

リオのオリンピックを見て感動する人たちは幸せだ。私もそのおこぼれをもらった。

残りの人生を感動、感激、喜びで満たしたい!

教育、仕事、引退の3つのステージ人生を変える時代が到来している

私たちの世代(60歳代以降)は、人生のステージが見えていた。社会が3つのステージを用意して受け入れてくれた。学校での教育ステージ、会社での仕事ステージ、定年退職後の引退ステージである。年齢を聞けばその人の人生ステージが想像できる。2000年以降、今までに経験したことがない変化が私達の生活に起きている。今までの常識からかけ離れた現象が多い。

社会が不安定になってきているだけでなくグローバルで異常気象や災害が多発している。安定していた国々で政治面で不安定が生まれている。既存の仕組みが大衆のニーズを満たしきれないようになっている。現在の仕組みを抜本的に変える変化が私達の生活の中から生まれてきている

少子高齢化のインパクト(2060年には日本の人口の40%が65歳以上になると予想されている)

普通の生活が自分で出来るのが幸せだ!

61歳になって健康に問題がなく普通の生活が送れている今が一番幸せなのかもしれない。私達の体は、60歳を境に下り坂になるようだ。友人知人は次第に話題が健康と病気に移っていく。誰もが老化による体の異変に気が付き始めた

病院に行くのが一番嫌だ!

61歳:シニアに必要な腰痛改善ストレッチ(拮抗筋 きっこうきん)

NHKアサイチの番組で腰痛改善ストレッチの方法を放映した。腰痛がなかなか治らないと悩んでいる高齢者は、この方法を一度試してみる価値がある。徳島大学 大学院 教授で整形外科医の西良浩一さんによるとストレッチのポイントは、太ももの後ろ側の筋肉の拮抗筋である「太ももの前側の筋肉」に力を入れて縮めることのようだ。(引用:アサイチ

55歳の時から腰痛に悩まされている私 

シニアの幸せは好きなことをやって生活をすることだ!

会社から離れた元会社員は、何をしたら良いか分からないでまた会社にぶら下がろうとする。会社に依存して生きて行こうとする。年齢が60歳を過ぎると会社側はシニアよりも若手を優先する。自分の居場所が社会から無くなって来ていることに気が付く。

誰かにぶら下がった生活から自分の足で人生を切り開く生活にシフトしなければと頭を切り替える必要がある。

残りの人生を自分の足で歩き始める