シニアの幸せは好きなことをやって生活をすることだ!

会社から離れた元会社員は、何をしたら良いか分からないでまた会社にぶら下がろうとする。会社に依存して生きて行こうとする。年齢が60歳を過ぎると会社側はシニアよりも若手を優先する。自分の居場所が社会から無くなって来ていることに気が付く。

誰かにぶら下がった生活から自分の足で人生を切り開く生活にシフトしなければと頭を切り替える必要がある。

残りの人生を自分の足で歩き始める

白内障手術で先進医療治療費が月500円でカバーできる保険がある

高齢者は歳を取るに従って白内障を必ず患う。白内障が発症する年齢は個人差があるが、80歳以上で100%に近いと言われるほど発症する。私は、62歳だがまだ白内障であるとは眼科医に言われていない。

ただ、

将来、白内障になるのは分かっているのでその時に行う白内障の手術についてどうすべきかを考えている。人工水晶体を眼内に入れる手術なのだが、人工水晶体には単焦点レンズと多焦点眼内レンズがある。利便性で多焦点眼内レンズが良いのは分かっているのだが先進医療治療の手術になるため国民健康保険対象外になる。そのため、高額な治療費が請求される。

私は、現在、医療保険に加入していない。国民健康保険で十分であると判断しているからだ。そんな私でも白内障の手術をする時は多焦点眼内レンズを選びたいと思っている。高額な治療費をどうするかだ!

多焦点眼内レンズの手術で発生する高額な治療費をカバーする月500円の先進医療保険

サプリメント(健康食品)は本当にシニアの体に効果があるのか?

健康に意識が目覚めるシニア。そんな高齢者は、健康食品(サプリメント)に走る傾向が強い。体を鍛えるよりも食べることのほうが楽だからだ。

 でも、

サプリメントは本当に自分の健康に効果があるのだろうか。健康食品は、薬ではない。体に足りないものを補完するためものである。私や家族が使用しているサプリメントがあるのだが、今一つ効果という点で疑心暗鬼である。信じれば救われるという言われるが疑っている。

やはり、効果を体感できないと健康食品は続けられない。

健康食品の効果には個人差がある!

一緒にいて楽しい妻が一番良い

smile nice

"Beauty is just skin deep!"という言葉がある。ビックリするような美人でも一皮むけばみな同じ顔という事だ。身体的な美貌は年齢とともに衰える。子離れしたシニア夫婦は、新婚時代と違ってお互い年老いて白髪交じりの髪の毛としわ、そして、体形が崩れた体になっている。

多くのシニア夫婦は、二人でいると会話がないと言われる。会話をしなくても相手が考えていることが分かるからかもしれないが、会話の無い生活は面白くない。一緒にいるだけで楽しくなる夫婦関係が一番良い。私の妻は美人である。私の目からそう見えるだけかもしれないが美人である。

美貌よりも笑いが生まれるキャラクターが一番良い!

街の個人喫茶店に集まる高齢者たち

私は仕事でスタバを使う。禁煙でWi-Fiと電源が取れるだけでなく長居が可能だからだ。客層も若い。雰囲気も私好みでもある。仕事以外でカフェに入る時は、スタバに行かない。スタバのコーヒーに飽きている。最近はスタバのコーヒーが美味しいとは到底思えなくなっている。毎日飲んでいるとスタバのコーヒーがまずくなるのだろうか。

時々、街の個人喫茶店に顔を出す。ドリップコーヒーを店主が時間をかけて出してくれる。スタバのコーヒーと違って味がある。客はあまりいないので静かである。Wi-Fiも電源もない。昔ながらの喫茶店である。そこに集まるのは、団塊世代の老人たちだ。

自分の世界を楽しもうと集まってくる老人が好む個人喫茶店

シニアの容貌はその人の人生を表す

家内に良く言われる事がある。老人は容貌で判断されるから変な格好で外出しないで!!ヨロヨロの麻のシャツ(アイロンしなくても良いのだが)を着て外出しようとしたら、アイロンしたシャツを着て行って下さい!と言われてしまった。仕方なく、アイロンされていたシャツを出して着た。麻のシャツはヨロヨロになるのは自然なのだが・・・それが麻のシャツの魅力だと私は思っている。だが、家内はそう思っていない。というか、傍目から見える私の容貌に気を使っているのだ!

老人は汚くなり、醜くなる!シワやシミが顔は手のひらに目立ち始める!

緑内障で視野を半分失う年齢が80歳ぐらいだと感じている

80歳になった自分を想像してみる。緑内障で右目は大部分の視野がなくなるだろう。左目も四分の一ぐらいは緑内障で見えなくなっているだろう。体力は残っていると思う。ベンチプレスで80キロを上げているのを夢見ている。現在、61歳。ベンチプレスで80キロは上げられる。今の体重が75キロだ。今の調子で体の筋肉を鍛えれば、80歳まで何とか筋肉は体に留まってくれるだろう。

肉体は、時間とともに朽ち果てる部分がどうしても出てくる。

一番の不安は緑内障で視野を失うことだ!

シニアが新しい事を学ぶのがしんどいのは何故?

インターネットビジネスで生計を立てている61歳の私でも新しいことに挑戦するのがしんどい。違った環境で適応しながら生きて行くのには、忍耐と体力と気力が必要だ。年老いてくるとこの3つの点で自信が無くなってくる。何故なんだろうか。

このしんどさは、年齢に関係ないのだろうか。若い人は、忍耐力と体力がある。気力は、やりたいと強く思っている人に生まれるので個人差がある。

シニアが新しい事をやり始めるには、強い好奇心や興味がないと始められないし続けられない。そう思うのは私だけだろうか。

今から会社勤めに戻るなんてとても出来ない!

IKEAの食堂で合コン?

上海のIKEAで高齢者が恋人探し(合コン)で食堂に集まる現象が社会問題になっている。パートナーを失い、または、離婚して寂しい老後を送っている高齢者たちが毎週火曜日と木曜日にIKEAの食堂に集まって恋人探しをしているという。そのため、食事をしたいお客が食堂を使えないという。

IKEA側は、食事をしない高齢者に対して食堂の席を使うのは本当に食事をするお客さんのみと言う制限を加えたが安い食べ物を注文して長時間席を独占する高齢者で溢れているという。

日本の高齢者はどうだろうか?

孤立する老人が友達や仲間を作るにはどうしたら良いか?

老人の性格にもよるが、一般的に歳を取れば取るほど友達の数が減っていく。新しく友達や仲間を作るのは子供の頃と違って簡単ではない。61歳になる私はそう感じている。私自身、仲間と一緒にいないと不安を感じるというタイプの人間ではない。むしろ、一人で何かをしている方が気楽な人間だ。

でも、新しい友達というか、気が許せる知人や仲間が居ればまた違った老後の生活が生まれると思う

新しい友達、仲間、知人を作るには?