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こんな事を言ったら、周りから怒られるかもしれない。スタバのカフェで仕事をしていると若い幼児連れの母親たちがお喋りをするためにやってくる。母親たちは、自分たちのおしゃべりに夢中で子供たちが騒いでいるのを気にしていない。私のようにカフェで何かをしている他のお客さんは騒いでいる子供の声で迷惑を感じている。

騒いでいる声が小さくて響きにくいならば耐えられるのだが、子供の声は本能的にようく伝わる音域で発生される。それがシニアの私にはどうも耐え難い。

英語の言葉でこんなのがある、"Children can be seen but not heard."

私の知人夫婦が毎年恒例行事でハワイに旅行する。その写真がFacebookに上がってくる。その様子を見てこんな生活を送れる時間は限られていると思った。彼は晩婚である。子供はいない。夫婦二人の時間をゆっくりと楽しみたいのだろう。まだ、50歳代の夫婦だ。後、10年から15年ぐらいは、この恒例行事を続けることが出来るだろう。

夫婦のどちらかが健康を害したら、お互いに不自由な生活を強いられる。夫婦ともに健康で生活が出来る時間が長ければ長いほど人生を楽しむことが出来る。シニアにとって(1)普通の生活が出来る、(2)自分で自由に動ける健康な身体がある2つの要素は老後を楽しむ上で最低条件になる。

問題は、この最低条件を満たせられなくなる時が必ずやって来るということだ。

自分の世話が出来なくなる不自由な生活をどう受け止めれば良いのだろうか?

私の妻は、好奇心旺盛だ。私も20歳代の頃は好奇心旺盛であった。63歳になる今、私の好奇心は萎んで行っている。何故かわらかないが、何でも面倒に感じ始める。何をやるにしても面倒は付き物であるが、歳を取ってくると直ぐに諦めてしまいがちだ。

昨年は、Windows OS 10でないGoogleのChrome OSが搭載されているASUS Chromebook PCに興味を持って米国アマゾンから個人輸入した。IT関連のガジェットは、何故か、興味があるからだ。自宅には、Google HomeやGoogle Wi-Fiの機器がある。最先端のインターネット関連の機器には好奇心が生まれる。

今年は、これと言って特別な製品を買いたいという物が無い!

若い、きれいな、チャーミングな女性には好奇心も興味もある!

米国に旅行した時、下着を買った。サイズ感覚を間違えてしまったのか分からないが、パンツのゴムによる締め付けがきつい。夜寝ている時に締め付け感があり寝ているうちに脱いでしまった。それ以来、米国で買ったパンツを履かなくなった。同時に夜寝る時はパンツを履かないで寝るようになった。

パンツのゴムによる締め付けは、健康に悪いと思っている。この傾向は、女性のショーツの締め付けでもあるようだ。女性のショーツは、デザイン性を優先しいるためかショーツのゴムの締め付け感を改善されていない下着が多い。下着メーカーのトリンプの売り上げと市場占有率が年々低下し、ユニクロの下着販売占有率が上がってきている

ユニクロの下着は、全般的にデザインや色が悪いのだが着心地を追求した製品を増やしている。特に女性用のショーツは、女性が悩むショーツゴムによる締め付け感を改善している。

違和感と痛さを覚えるパンツ・ショーツゴムの締め付け

朝日新聞の朝刊に良く見る一面広告がある。シニア向けの生命保険や医療保険だ。私は62歳であるが、全ての生命保険と医療保険を60歳になったときに解約した。医療保険は維持しようと思ってたのだが、私の医療保険がカバーする合計金額が最大30万円であることから意味が無いと判断して解約した。手元に30万円あるからだ。それに、国民健康保険に高い保険料を支払って入っている

私が他界して生命保険金が誰かに支払わされても自分を喜ばせない。本来の生命保険は、30歳代、40歳代、50歳代の働き盛りの人向けだ。子供の育成や教育資金として生命保険がカバーするという目的がある。子供が巣立った家庭では、生命保険の目的が消滅している。葬式や葬儀費用などは、手元に100万円ほどあれば済む。それぐらいの金融資産は手元にあるシニアは生命保険に入ってそれらの費用を用立てる必要が無い。 

シニアにとって保険は無用の長物だ!

海外に移住して老後を楽しもうというシニアがいる。2017年の移住先ランキングで1位がマレーシア、2位タイ、3位ハワイとなっている。共通の魅力は、治安が良いこと、ビザ取得が得やすいこと、親日国家であることだ。マレーシアは、11年間連続して1位を維持している。それぞれの国での生活で求めるニーズによってメリットとディメリットが見えてくる。

老後の移住を斡旋するサービス会社は、良い点だけを強調する。悪い点はあまり開示しない。どの国にも生活の上でリスクが有る。リスクを調べ上げてから、試験的に1ヶ月ぐらい生活をしてみる。現地で実際に移住した老人たちと交流して実際の生活を知ることが一番重要だ。

こんなリスクを考慮して移住先を決める

多くのシニアが自分の老後に発生する医療費や老人ホームのお金を今から気にしている。

医療費は、健康を維持できていれば発生しない。老人ホームは、自分の世話ができていれば行く必要はない。当たり前なことであるが、このことを真剣に考えていない、または、考えたことがないシニアがいるのではないか。

老いてきても健康な生活をしている高齢者が多い。多くは、毎日、体を動かし続ける生活のリズムを持っている。農業に従事している高齢者は、80歳以上になっても普通の生活が出来ている。足腰は、毎日の農作業で自然と鍛えられている。都会の高齢者は、足腰を積極的に使わない生活に入っている。

老後のお金を気にしているシニアは、お金を貯めるよりも自分の健康に投資したほうが良いだろう!いいや、両方やるべきかもしれない。予期せぬ病気が発症するかもしれないから。

私は貧乏だから筋トレをして体を鍛え、それに「時間とお金」を投資している!

65歳のシニアは人生に迷い始める。今までに経験した事が無い世界に置かれるからだ。通い慣れた会社から、「もう、きみは会社を卒業したんだから一人で生きて行きなさい。そのために退職金と第二のキャリア研修を提供したのだから。自分で自分の世界を開拓しなさい。」と言われたからだ。

組織にぶら下がって保護された世界で生活を長く送ってきただけに組織から放り出されると自分に自信が持てない。こんな65歳のシニアが多い。

立ち止まらないで動きながら考える事だ!

今週のニューズウィークの表示タイトルが、「一生働く時代」であった。内容は読んでいないが、言いたいことは分かる。人間の寿命が長くなったために今までの社会慣習では上手く行かなくなったのだ。日本では、定年退職が人生の一括りになっているが定年後の人生が長くなっている。60歳で退職してから20年以上生きる高齢者は、何を羅針盤にして生きて行けば良いか分からない人が多い。

でも、

長生きをした人にどのような生活であったかを聞けば良いのではと思う時がある。

人生はこうでなければならないという法則はない!

私を含めて多くの労働者は、生活費を稼ぎ残ったお金で余暇を楽しむライフスタイルを追求している。このライフスタイルは、70歳になる頃には通用しなくなる。体がくたびれてきて肉体労働が大変になり年金だけの収入になるからだ。本来ならば、70歳になる前までに「生活費を稼ぐために働く」という生活にピリオドを打たねばならない。

子供が巣立ちして独立したシニア夫婦は、皆「老後資金を貯める」というスローガンでお金を稼ぎ始める、または、節約し始める。 働けなくなっと時に貯めた貯蓄を切り崩し年金と合わせて生活費に当てるのだ。多くのシニアはこの方向で自分たちの老後を考えている。

 年金+アルファの収入で日常生活が回れば、生活費のために働く生活を止められる!

+アルファの収入をどこから捻出するか? 

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