シニア男性向けのエコバッグ(買い物袋)

外で仕事をしているとスーパーマーケットで買い物をする時がある。昔と違って多くのスーパーマーケットではポリ袋を有料にしている。私が利用するOKストアでは、自前の買い物袋を持ってくるのが前提になっている。リュックに入る量の買い物であれば、問題がないのだが、時にはどうしても別の袋が必要になってしまう。

ご婦人方は毎日の生活習慣としてバックの中にエコバックを2つ、3つと持ち歩いている。私の妻はいつも3つのエコバックを持ち歩いている。その理由はポリ袋を買わないで買い物をするためである。書くものによって使うエコバックが違う。軽いもの、重いもの、大きいものなど重さとサイズで取り出すエコバックが違う。

スーパーで買物をあまりしないシニア男性は直ぐにポリ袋を買ってしまう。エコバックを持ち歩く習慣がないからである。私は妻の影響でエコバックを1つだけ持ち歩いている。仕事帰りに近くのスーパーで買物をしてほしいと妻に頼まれた時に使っている。

エコバックはシニア男性もいつも持ち歩く時代になりつつある。ポリ袋を買うのは無駄遣い。年金生活では製つ役が基本だからだ。どうせ、エコバックを持ち歩くならば自分にあったものが良い。

感謝の気持を伝えるシニアでありたい

シニアの男性になると自分から話しかけるということが面倒になる。歳を取るに従って言葉数が減っていく。女性はその反対でおしゃべりがないと生きていけないほどお喋りをする。私はカフェで仕事をする時、スタバの店員と話をする時以外誰とも声を出して会話をすることがない。インターネットの仕事はパソコンとサーバーとの会話でしかないからだ。

それ故、意識的に誰かと会話をする努力が求められる。人との温かみを感じるのは言葉を交わして心の会話をする時である。先日もそんな会話をしていた。

枯れた体に筋肉を付けたい

先ほどすれ違った老夫婦は二人とも体が細かった。私の印象では、75歳以上の老人男性は段々と食が細くなり運動もやらなくなり、体重が落ち始める。元から太っている高齢者は、枯れる事はないが、自分の体重に耐え切れなくなる。長く歩く事が出来ない。直ぐにどこかに座って休み始める。

やせ細る老人たちは共通して食が細い。これは当たり前だろう。食べる物が少なくなれば、体が消費するカロリー消費も減少する。足りないカロリーは、体の筋肉から次第に消費される。これが悪循環になり、筋肉量が多い足から栄養を取り、筋肉を失っていく。

体は骨と筋肉で基本的な体型を作っている。筋肉量が加齢で減ってくると体が枯れて細くなっていく。筋肉は自分の体を動かす上で最も重要である。筋肉を維持することが老後の生活を快適にする。老いてくると体が枯れて細くなるシニアと肥満で歩けなくシニアに分かれる。どちらも筋肉量が減少して自分の体を自由に動かすことが出来なくなる。

買いたい製品の選び方:テレビ用外付けHDD

仕事で使うパソコン、家のテレビに繋げるUSB接続の外付けHDD、旅先でブログを書くタブレットなどは、安さで選ぶと購入した料金だけ損をする。使い続けたデータも一緒に失う。シニアの方は、製品の品質を判断する情報を持っていないため、価格の安さと店員の売り込みで判断しがちになる。これは間違いである。

買いたい製品で安心を求めるならば、価格ではなく品質を求めるべきである。その次に価格となる。第三者(売り場の店員)の助言やお勧めは販売店側の意図がある。一人だけの情報よりも複数人の購入者からの情報のほうが信頼性が高い。

製品のレビューは実際に購入して使い込んだ人の情報ではない。求めるべき情報は製品を購入して今も使っている人の情報である。私は東芝Regza43inch4KテレビG20Xで使うテレビ用外付けHDDを購入する上で色々あるメーカーの外付けHDD製品を調べた。

老人になると言うこと(90歳。何がめでたい!を読んで)

横浜みなとみらいにあるTSUTAYAでスターバックスのドリップコーヒーを飲みながら、「90歳。何がめでたい」佐藤愛子著をタダで読んでいた。TSUTAYA運営のスターバックスでは、TSUTAYA書店から一冊だけ取り出してコーヒーを飲みながら読んで良いからだ。

90years old

著者の佐藤愛子さんは、今年で98歳のおばあちゃん。一時期、引退宣言をして執筆活動を止めていた。この本でなぜまた執筆活動を始めたかが書かれていた。老人性鬱病になったが、女性セブンに掲載される原稿を書き始めたら鬱病が治ったそうだ。社会の中で活動すると色々な刺激が生まれて活力を老齢の体に与えるらしい。