シニアは何をすれば体が若返るのか?

75歳のシニア男性がNPO定例会で自己紹介をした。その時、彼の趣味が走ることだと語った。彼の年齢が75歳であると聞いた他のNPO会員は驚いた声を出した。とても75歳には見えない!!10年若く見える。

私も彼を見て75歳の高齢者とは思えなかった。趣味が走ることと知ってさもありなん!と感じ取った。運動を定期的にしている高齢者は、皆若く見える。実際に体の動きが老人の動きではない。70歳を過ぎると体力の差が体に出てくる。定期的に運動をしている高齢者は、若々しい体の動きをしている。

10年若く見られたければ、定期的に運動をする習慣を今から身に付けるべきだ!

10年若く見せたいシニアならば体の筋肉を増やす事である!

65歳からの生活設計をどうするか?

60歳から64歳までの生活と65歳からの老後生活では何が違うのか。現在、64歳の私はまだ65歳からの老後生活を知らないし、分からない。60歳以降の人生は、人によって様々になるということは分かっている。こんな生活でないと困るという理由もない。全ては、「65歳になったらどのような老後を過ごしたいかを計画する」しかない。

65歳以降の生活プランがあると自分の人生の羅針盤が作れる。羅針盤がある生活とない生活では、生きがいと楽しみで相当の違いが出るのではないか。私はそう思う。

65歳からの老後の生活設計

義両親の介護施設をどう考え、対応するか?

在宅介護と在宅治療は、健康な家族や親族を疲労で病気にする。大家族であった昔と違って手が空いている家族がいない。少子高齢化社会で働ける人は労働に駆り出される時代に向かっている。在宅介護と治療は、程度の差はあるが家族の時間と体力を消費する。在宅介護を経験したシニアであれば、私が言いたいことが分かるだろう。

お金があれば、お金に余裕がある両親であれば、在宅介護ではなく介護付有料老人ホームに任せることが出来る。どれだけの家族がそのオプションを持っているのだろうか。貧富の差がこんな所に出てくる。私が介護される立場になる年代は介護施設の空きがあるだろうか。公的な老人ホーム(特養老人ホーム)は料金が安いのでいつも順番待ちだ。

長生きをしている人生の先輩たちが私より先に特養老人ホームに辿り着くだろう。介護環境が整った社会になっていれば、こんな事を心配する必要が無いのだが、日本が北欧のような福祉国家になるのは私が他界してからだろう。

義母と義父の介護でお金がかかる

なぜ、体力が落ちた要介護の高齢者が老健生活で回復するのか?

私の家内の母を今年の7月中旬に近くの老健に入居させた。86歳の義母は、自宅で老衰で死んでいくような感じであった。食欲もなく、起きている時間も少なく、いつも介護ベッドの中で寝ていた。体を動かしていないため足のくるぶし辺りからむくみが目立ち始めていた。そんな状態でケアマネジャーのお勧めの老健に入居申請をした。

老健では、バランスの取れた栄養が取れる食事、出来るだけ普通の生活が送れるような生活リズムを取り戻すプログラム、リハビリ運動が行われた。老健は、基本的に3か月間しか入居できない。そのため、私たちは別の老健に移る手続きを取った。

3か月間の老健生活で義母が健康になる

なぜ、シニアは孤独な生活を過ごすか?

60歳代になると子供の教育費と住宅ローンの悩みが無くなる。子供は大人になり、住宅ローンも支払い終わる。同時に貯金額が最低になる。65歳まで一生懸命に働いて貯蓄額を増やす年代だ。

でも、

人生100年と言われる時代になってきたので長生きをするために生活費を稼ぎ続ける必要がある。生活費を稼ぎ続けるには、健康で元気な体を確保しなければ始まらない。いつ他界するか分からないが、残りの人生を出来るだけ楽しく過ごすにはお金と健康は必須条件だ。

遊び仲間は、個人差がある。一人でいるのが好きな老人もいる。何かに没頭する趣味があると遊び仲間がいなくても孤独を感じなくなる。私なんかはその部類の人間だ。新しい人との出会いは老いて来ると極端に減少する。老いた人たちとの交流は、深く入れない。浅く表面的な交流から始まる。人それぞれの人生があるのでその人の人生に深くかかわりたくなくなる。

シニアになると孤独な時間が増える