「終の棲家」は老人ホームになるのか?

義母の介護を見ながら老人の最後はどうなるのだろうかと考える。来月からデイサービスに週1回通い始める。自宅での介護に限界を感じ始めた。デイサービスの中で提供される介護と基礎体力作りサービスに家族では出来ないことを求めた。

90歳の義父では、十分な介護ができない。私たち夫婦はいつもそばに居られない。デイサービスを使えば、義父にプライベートな時間が与えられる。そして、私たち夫婦が介護支援する日数も減らせる。そんな事を思いながらデイサービスという介護サービスを利用することにした。

自分の身の回りの事が出来なくなった老人の「終の棲家」は老人ホーム!

健康寿命を延ばすための最低条件とは?

64歳の私。100歳まで生きるという目標でこれからの生活スタイルを考えたい。老化により、年齢で生活スタイルが変わって行くはずだ。変わって行く生活スタイルを今から予想して老いていく体と生活環境に備える。シニアが生きて行く上で何らかの人生目標が必要だ。

義父がもうすぐ93歳になる。義父の生活スタイルを見て、自分ならばどうしたいのか、どう準備するかを考えさせられる。

健康寿命は足の力から来る!

東京でシニアが起業したいと思ったらどこに行くべきか?

Startup Hub Tokyo(東京創業ステーション)は、東京都がこれから起業する人たちを支援する起業家同士の交流の場である。若者も高齢者も一緒になって新しいビジネスを作っていく上でのサポートをしてくれる。オープンイノベーションである。全てサービスは無料!

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70歳を過ぎて年金を受給する意味があるのか?

高齢者の定義が75歳以上というように再定義された。この変更に従って政府は将来の年金支給を75歳以上から始める姿勢を感じる。現在、65歳から年金が支給されているが、それでも生活で困っている高齢者が多い。それが、75歳以上になったら仕事を見つけられない老人や働けない老人は、生活保護になるか死を選ぶかだ。

後10年のうちに社会が70歳以上までの老人が働ける環境になるかどうか、疑わしい。

70歳以上まで働ける雇用先と健康を確保できるのか?

なぜ、シニアにスマホがオススメなのか?

シニアがパソコンを使ってやることは全てスマホで出来る時代になった。パソコンは、すでにスマホに市場を専有され始めている。パソコンの使い方を知らない若者が増えている。パソコンよりもスマホを先に使い始めているからだ。小学生がパソコンに触る前にスマホを使っている。

昔、ワープロがパソコンに食べられたようにパソコンが今スマホに食べられ始めた。

シニアがパソコンを使う用途はスマホで代用できる!