相鉄線横浜駅出口の中華料理店「竜王」は格安の人気店、その理由は3つある

物価がどんどん上がってきている。ランチがいつも外食の私は安くて美味しいお店をいつも探す。横浜駅周辺にあるレストランのランチは1000円以上が当たり前になっている。節約志向の会社員はお弁当持参か、東急ストアでお弁当を買う。それが嫌な人は1000円以下でランチが出来るお店を探すことになる。

松屋、すき家、吉野家などのファストフード店に行く会社員が多いが、栄養バランスを考えるとオススメではない。相鉄線横浜駅5番街側改札口徒歩1分の中華料理店「竜王」には日替わり定食がある。必ず、卵スープ、味付け海苔、冷奴、大盛りのご飯、メインの日替わり料理がでる。日替わり料理の量も多い。ファストフード店のランチではお腹がいっぱいにならないが竜王の日替わり定食ならば、お腹がいっぱいになる。

物価上昇で多くのレストランは軒並みに料金を上げているのだが、竜王は価格を抑えて頑張っている。目玉メニューの価格はいつも同じ価格で上がっていない。横浜駅に来られた方は一度「竜王」のお店でランチを食べてみてもらいたい。嘘ではないことが分かる。

長蛇の列がランチタイムに出来る。でも、常連客はその列に並ぶ。どのくらい並んでいれば席に着けられるかが分かっているからだ。

食べる事が好きな高齢者が長生きする理由

piza

ピザを食べている老人をあまり見たことが無い。80歳を過ぎても食欲旺盛な老人をあまり見かけない。歳を取ると食が細くなるというが、自然にそうなるのだろうか。アクティブに外で動き回ることが少なくなり、エネルギーをそれほど必要としない生活になるからだろうか。

食べ物は、生きていく上でのエネルギーを体に与える。エネルギーが少なくなると体内にある脂肪や筋肉がエネルギーとして使われる。徐々に体は細くなり体重も減ってくる。

電車やカフェにいる美人に見取れてしまうシニア

横浜駅ジョイナス地下街にあるスターバックスで仕事をする事がある。朝の9時頃にスターバックスに来て今日のドリップコーヒーを頼む。この時間にいる女性店員が美しい。細身でいつも口紅が目立つ。目が大きいのも魅力だ。何回かその美人店員にドリップコーヒーを頼むと最近になって私の好みを覚えてくれた。

スターバックスの美人さんイメージ

シニアの楽しみはカフェで働く若者たちとの触れ合いにある

シニアを確実に喜ばせる方法がある。

若い女性・男性と会話ができる機会を作ってあげることだ。シニア男性たちの日常生活には、若い女性たちと一緒にワイワイがやがやする機会がない。いつも周りにいる人達は、同年代の老人たちだ。若い人たちとの接点が老いてくると次第に無くなってくる。

私は、横浜の街なかを歩いている若い女性たちを眺める事が多い。異性への興味は年令に関係なく老人にもある。同じようにシニア男性だけでなくシニア女性にも異性への興味はある。醜い老人よりも若々しい若者たちだ。若さ自体が魅力になっている。

世代間のつながりが現代は失われている。都会であればあるほど若者と老人とに接点が見つからない。これが若い女性となるとお金を払ってキャバクラに行くぐらいしか無い。

シニアが若返るには好奇心を追求して好きな事をする

私を含めて60歳を過ぎると興奮することが少なくなる。面倒なことはやりたくなくなる。新しいトレンドや出来事にそれほど興味を示さなくなる。自分の世界で都合の良い生活をやり始める。

その上、体と精神が確実に衰えていっているのが分かる。心の中は、何か物足りなさを感じている。若い頃以上に感動する機会がない。何かに取り憑かれるような強い感情が起きてこない。人間は、新しいことを学ぶことを忘れると時代の流れに着いて行けなくなり、周りから置いてきぼりになる。それで社会から孤立し孤独を味わい始める。生きがいを感じられなくなると人生の終着駅が見えてくる。

好奇心があるシニアほど喜怒哀楽を味わっている。今年65歳になった私の妻は好奇心でいっぱいである。先日、こんなことを言っていた。従妹の女医さんがいつも旅行で宿泊するホテルがドーミーイン。このホテルは夜泣きそば、湯上りのアイスクリーム、乳酸菌ドリンクなどが無料サービスがあってコスパが良いと妻に話していた。妻はドーミーインの無料サービスに興味津々になった。

5月の連休後にドライブ旅行に行くのだが、泊まるホテルがドーミーイン泊まるホテルがドーミーインになった。